会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

法人税など約4300万円“脱税”不動産会社代表を逮捕 東京地検特捜部(テレビ朝日より)

法人税など約4300万円“脱税”不動産会社代表を逮捕 東京地検特捜部

東京・渋谷区の不動産会社「ベネフィット」の代表(52歳)が、法人税などおよそ4300万円を脱税した容疑で逮捕されたという記事。

「「ベネフィット」は不動産の売買などを行っていましたが、××容疑者は売り上げを除外するなどして所得を少なく見せていたということです。

関係者によりますと、××容疑者は不正に得た資金を融資の返済に充てたほか、現金で保管していたとみられていて、逮捕前の任意の聴取に対し容疑を否認していました。」

国会議員もそうですが、裏金はやはり現金のようです。

不動産会社代表、4300万円脱税疑いで逮捕 特捜部(日経)

「逮捕容疑は、架空の外注費を計上して売上高の一部を除外する方法で所得を隠し、2021年5月〜22年4月の事業年度の法人税など計約4300万円を免れた疑い。」

架空外注費と売上除外のどちらなのか...

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