金融庁の証券取引等監視委員会は、「金融商品取引法における課徴金事例集」を、2009年6月30日に公表しました。
昨年6月公表された事例集に、新たな事例が追加されています。また、改善点として「虚偽記載の態様について、事案の特性に沿って可能な範囲で記載することとした」そうです。
インサイダー取引の事例が多いのですが、会計士にも関係する虚偽記載の事例が23例載っています。ただし、会社名、粉飾年度などは伏せられています。
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