サッポロビールはやはり酒税を返してもらえなかったという記事。
「サッポロビールは28日、第3のビールとして出荷していた「極ZERO(ゴクゼロ)」をめぐって納めた酒税115億円について、国税当局から「返さない」との趣旨の書面を受け取ったことを明らかにした。返還を求めていたサッポロは異議を申し立てるかどうかを検討していく。」
すでに損失計上しているので会計的には影響ありません。今後、不服申し立てや裁判で会社の主張が認められ、返ってくることになれば、そのときに利益計上することになります。
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