会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

三菱商事の株主総会出席者が業績絶好調でも8割減った理由(DOLより)

三菱商事の株主総会出席者が業績絶好調でも8割減った理由

今年の株主総会は、お土産を取りやめた大手商社で、出席者が激減したという記事。

お土産をやめた例として挙がっているのは、三菱商事、双日、住友商事(2010年から)です。いずれも、激減したそうです。

一方、三井物産、丸紅、伊藤忠などは、お土産を続けており、多くの出席者を集めているそうです。

全体の傾向は...

「三菱UFJ信託銀行によれば、14年6月の株主総会でお土産がない会社数は64社。株主総会を行った全社数に占める割合は2.59%だった。ところが、翌15年6月は120社(4.89%)と倍増。さらに16年6月は195社(7.98%)、17年6月は270社(11.12%)、18年6月は373社(15.51%)(注:18年6月14日時点)と、4年間で約6倍に増加している。」
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