平成24年公認会計士試験第II回短答式試験の合格発表が、6月22日に行われました。
受験者数 10,722人に対し、合格者数 454人(約4.2%)となっています。
当サイトの関連記事(合格者数に関する金融庁の方針について)
(感想)
短答式の段階でこんなに合格者を絞るくらいなら、もっとすっきりした制度にならないのでしょうか。年1回の試験とし、短答免除の制度も廃止し、短答式と論文式の試験時期の間隔も狭めて、もっとコンパクトな試験制度にするのがよいと思います。
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