会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

「サステナビリティ開示・保証業務認定者制度」において1,385名を認定(新日本監査法人)

「サステナビリティ開示・保証業務認定者制度」において1,385名を認定

新日本監査法人のプレスリリース(2024年9月17日)。

同法人が設けている「サステナビリティ開示・保証業務認定者制度」の認定者が1,385名になったとのことです。

「EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:片倉正美、以下「EY新日本」)は、2022年7月より開始した「サステナビリティ開示・保証業務認定者制度(以下、SDA認定者制度)」において、導入2年目の2024年度(2024年6月末)に、1,385名を認定したことをお知らせします。

SDA認定者制度は、EY新日本のメンバーを対象とし、サステナビリティ開示・保証業務の実務経験者またはサステナビリティ開示・保証従事者研修を一定程度受講したメンバーに対し認定を付与するものです。特有の知識が求められるサステナビリティ関連業務に関するナレッジにたけた人材を育成し、今後のサステナビリティ情報開示に係る国内外の制度対応支援(第三者保証を含む)の担い手へと成長させることを目的としています。」

「本SDA認定者を増やし、企業情報開示に対する高品質の監査・保証業務の提供体制を強化」するそうです。

(新日本と言えば、2024年6月期の説明書類がまだ公表されていませんが、何かあったのでしょうか。)

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