茂木哲也会長へのインタビューが日本経済新聞電子版に掲載されました
日本公認会計士協会の茂木哲也会長へのインタビューが日本経済新聞電子版に掲載されました。上記ページのリンク先で読めます。
「公認会計士による監査・保証の「価値」とは何か」というタイトルがついています。
サステナ情報の保証についてもふれています。
「そして公認会計士の仕事のフィールドは広がっており、近年では非財務情報の開示への関与も重要な業務になりつつあります。24年2月に行われた金融庁の金融審議会では、環境や人権などの問題に関連したサステナビリティー情報に対する第三者による保証を必要とする制度の導入について議論が始まりました。それに先立ち、23年4月にJICPAは「サステナビリティに関する能力開発の基本方針とアクション」を公表し、サステナビリティーへの知見や能力を向上する取り組みを行っています。ガバナンスやコンプライアンスなどの非財務開示情報についても第三者が信頼を担保する議論がなされていますが、この分野でも公認会計士に期待が寄せられています。」
ちなみに、ページの右上には、「PR」という文字が書かれています。(これがないと「ステルス広告」になってしまい、協会への「信頼」度は大幅に下がってしまう。)
協会が広告費を出して掲載してもらったものなのでしょう。
「掲載されました」というよりは(お金を払って)「インタビューを日本経済新聞電子版に掲載しました」の方が正確でしょう。