中国人ジャーナリスト莫邦富のコラム記事です。
表題になっている「隠名股東」とは隠れ出資者のことを指し、企業を食い物にするために使われているそうです。
「中国に進出した日系企業の場合、高風険職務の購買、外注担当者らが隠名股東になるケースが多い。彼らは職務の権限を利用し、自分や仲間が出資した会社に仕事を発注する。リベートの他、年末には株主配当ももらえる。」
こうした事態を避けるためのアドバイスも書かれています。
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