会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

ChatGPT最新版、米国公認会計士含む4つの難関試験に合格-調査報告(ブルームバーグより)

ChatGPT最新版、米国公認会計士含む4つの難関試験に合格-調査報告

米独の研究者のチームが行った調査によると「ChatGPT」の最新モデルが米国公認会計士試験の合格ラインを上回ったという記事。

「米独の研究者から成るチームの調査リポートによると、米国の会計関連の主な資格である公認会計士(CPA)、公認管理会計士(CMA)、公認内部監査人(CIA)、EA(税理士)の試験を解かせてみたところ、最新版「ChatGPT4」は平均スコア85.1%と好成績を上げ、全て合格した。4つの試験とも合格率は50%前後。」

数カ月前に行った実験では不合格だったそうです。

「同チームの研究者でブリガム・ヤング大学教授(会計学)のデービッド・ウッド氏はパフォーマンスが今回改善したのは、主にChatGPTの「推論・行動」を可能にする新たなプラグインのためだと説明した。」

日本の会計士試験も短答式は合格できるのでは。

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