日本大学の関係者名簿や懲戒処分の内容などの学内情報が、ネット上に流出したという記事。
「職員がファイル交換ソフトを利用し、パソコンがウイルス感染した可能性がある」そうです。
「ファイルは、10年以上前の文書なども含んでおり、教授の論文盗用、職員の公金不正流用、付属高校の教員不祥事、付属病院の医療機器不正発注など多岐にわたる。これらの中には、すでに報道されているケースもあった。」
多くの会計士が繁忙期を迎えていますが、いくら忙しくても、クライアントの資料を持ち帰って、セキュリティの甘い自宅のパソコンで作業するというのはやめておいた方がよいでしょう。
日大“激震”不祥事資料流出(ZAKZAKより)
最近の「その他不正」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事