経営財務によると、「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」が5月16日に開催されて、昨年のコーポレートガバナンス・コード再改訂の中間点検などを行ったそうです。
「2021年6月のコーポレートガバナンス・コード(CGコード)再改訂後の中間点検として、制度改革への評価や効果について議論。」
詳しくは週刊経営財務5月23日号をご覧ください。
当サイトの関連記事(フォローアップ会議会議資料など)
同じタイミングで経団連が意見書を出したそうです。
経団連 CGコードの実効性向上へ意見(経営財務)
「日本経済団体連合会は5月16日、再改訂CGコードの実効性向上に向けた意見書を公表した。」
これです。
再改訂コーポレートガバナンス・コードの実効性の向上(日本経済団体連合会)
① 持続的成長に寄与できているか
② 企業・投資家を形式主義に陥らせていないか
③ 組織形態の選択に対して中立か
という3つの課題を示しています。
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