Party Party International Club

国際理解・国際交流をテーマに、大使館や各国団体と協力して、おしゃれで格調高いパーティーや文化サロンを企画します。

10月17日スタインウエイサロン 松尾ホールで「パラアーツ de エールを!」コンサートを開催します

2020-10-01 03:28:27 | コンサート

2020年10月17日土曜日2回公演
1回目:13:30開場、 14:00開演
2回目:15:30開場、 16:00開演

ロシア文化フェスティバルの公式プログラムとして、毎年ロシアからグレゴリー・セドフを招き、日本の目の不自由な音楽家との交流演奏会を行ってきましたが、残念ながら、今年は中止を余儀なくされてしまいました。
世界中の音楽家が自由に行き来し共演できる日が早く戻ってくるよう願い、更に、世界中の医療現場を支えている方々、困難を余儀なくされてる皆様へ、エールを贈る為に企画した「パラアーツ de エールを!」。
障害を抱えながらも、頑張っている演奏家の歌や演奏で、多くの方に元気や勇気を贈れればと思います。
この演奏会は、東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!」に参加したプロジェク「パラアーツ de エールを!」の実演版です。
筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科卒業後、音大で学び、海外でも活躍している皆さんを主体にした企画です。
ピアノ:ユーリー・コジェバートフ、
フルート:綱川泰典
ソプラノ:川端みき
バリトン:北原新之助
テノール:箕輪健太
 
参加費:4000円(消費税込み)
お問合せ:090-3576-0075
お申込み:kkawashima@cssimc.com
事前予約・お振込みをお願いいたします。受付時には、万が一の際に、トレース可能となるよう、フルネーム、ご住所、お電話番号をご記入の上、メールにてお申込み下さい。
受付にて検温をいたします。ご健康状態に自信のない方、熱の高い方はご入場をご遠慮下さい。マスクの着用をお願い致します。お花その他のプレゼントなどはご遠慮下さい。控室等のご訪問もご遠慮下さい。その他会場のコロナ感染対策ガイドラインに沿った運営、開催にご協力をお願い致します。
 
出演者プロフィール
■ユーリー・コジェバートフ:(ピアノ)
ピアノ:サンクトペテルブルグ国立特別音楽学校卒業。モスクワ・グネーシン音楽大学 (現在グネーシン記念ロシア音楽アカデミー)卒業。 ピアノ専攻、ボリス・ベールリン教授に師事する。ロシアのヴァイオリン名手で、6つの国際コンクール受賞の経歴を持つベズヴェールホニー・ミハイルと共演。 マリインスキー劇場ピアノ演奏担当。クロステルシャンタル(ドイツ)の国際コンクールにて演奏家賞を受賞。1998~2001年台北文化大学、イェンリン市の音楽大学にて教育活動を行い、その間に国際コンクール受賞者4人を育てている。 コンサートマスター伴奏者、演奏指導 ディプロマ取得。ロシア芸術センターの「天使の音色」コンサートにてピッコロ・ヴァイオリン奏者、 グリゴリー・セドフと共演。 その後も日本でロシア大使館、王子ホール他でグレゴリー・セドフと共演。イリーナペレン、マラトシェミウノフの「ロシアの芸術美」バレエガラコンサートで共演。世界中の名だたるダンサーより、バレエピアニストとしての信頼が厚い。
■川端 みき:(ソプラノ) 
広島県出身。筑波大学附属盲学校高等部音楽科卒業、専攻科音楽科修了。
フェリス女学院大学音楽学部声楽学科卒業。在学中、オーケストラとの共演を果たす。
2004年度三宅賞奨学金を受賞。
2014年テレビ朝日主催第6回トレヴァンコンチェルトに出演。2014年度から2年間筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科非常勤講師を務める。現在は様々な施設や団体に招かれ全国各地で演奏を行っている。
■綱川 泰典:(フルート)
埼玉県出身。筑波大学附属盲学校音楽科(現、視覚特別支援学校) 、武蔵野音楽大学音楽学部器楽科を卒業。
これまでに「ウインズ・ソロコンテスト」金賞及びヤマハ賞、「第6回ベストプレイヤーズコンテスト」部門優秀賞、
「第10回日本クラシック音楽コンクール」全国大会入選、「第1回ドイツ音楽コンクール」優秀賞などを受賞の他、
埼玉県の三大偉人の賞のひとつである「第1回塙保己一賞」奨励賞、第12回チャレンジ賞を受賞している。
リサイタルやコンサートの企画、全国各地での演奏活動を行う一方、カーネギーホールやウィンザー城での演奏の他、ダスキン愛の輪研修をきっかけにドイツ、オーストリアにも数度渡りコンサートに出演。その他CD録音、TVやラジオ出演。作編曲、後進の指導も行っている。
2018年より、ロシアのピッコロヴァイオリン奏者、グレゴリーセドフの 「Music for All 、パラリンピックのその先へ」 ちきゅう市民クラブフェスティバルに参加。
■北原新之助:(バリトン)
香川県出身。14歳から声楽を学ぶ。筑波大学附属視覚特別支援学校高等部音楽科、専攻科音楽科を経て、武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
第57回ヘレン・ケラー記念音楽コンクールでヘレン・ケラー賞受賞。
第61回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選、全国大会出場。
歌を近藤政伸、小野山幸夏、亀井陽二、Georg Lehner、Maria Loidl の各氏に師事。ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣第35期生,Co-Co Lifeタレント部所属。
■箕輪健太:(テノール)
国立音楽大学音楽学部卒業。
同大学卒業と同時に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員を務め、飯守泰次郎、矢崎彦太郎両氏の下、研鑽を積み、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の主要演奏会に出演。
これまでに指揮を飯守泰次郎、矢崎彦太郎、田中良和、塩谷明、声楽を秋山恵美子、天野秋雄、ピアノを花岡千春、音楽理論を礒山雅、和声学、対位法を森垣桂一、クラリネットを生島繁、コントラバスを瀬野恒、室内楽を島田俊雄の各氏に師事。
現在、東京国際音楽コンクール「指揮」部門、ブザンソン国際指揮者コンクール、シカゴフィル・ハーモニー等のコンクール経験を生かし、世界的活躍を続けている。また国立音楽院指導講師として、後進の指導にあたっている。
彼の持ち味は、器楽的に整理された、端正な音楽作りはもちろんのこと、声楽曲のレパートリーも広く、演奏家の最大限の能力を発揮させるテクニックが、器楽演奏家、声楽家から、絶大の信頼がある。
今後、注目の指揮者の一人である。
フライハイト・ムジーク・アンサンブル常任指揮者、国立音楽院指導講師、やまと国際オペラ協会会員、NPOちきゅう市民クラブ会員。
 
企画・プロデュース:川島佳子
(K & Associates International )
協力:NPOちきゅう市民クラブ

6月18日グレゴリーセドフピッコロヴァイオリンが歌い踊る2019 Music For All

2019-05-12 11:54:10 | コンサート

ロシア文化フェスティバル 2019公式プログラム  日露芸術文化交流・次世代教育交流事業 
グレゴリーセドフ ピッコロヴァイオリンが歌い・踊る 2019― Music for Allー

日時:6月18日(火) 18:30開場 19:00開演 
会場:オリンピック記念国立青少年センター カルチャー棟 小ホール 
    渋谷区代々木神園町3-1  アクセス:参宮橋駅下車 徒歩約7分
    目の前に停車する京王バスが便利!新宿駅西口(16番)より、渋谷西口(40番)より代々木5丁目下車

筑波大学付属視覚障害特別支援学校音楽科の卒業生で、海外でも活躍している音楽家の皆さんとピッコロヴァイオリン奏者、グレゴリー・セドフ、ユーリー・コジェバートフはじめ、日露の音楽家との交流事業。パラリンピックに続き、芸術文化を通して自己実現、社会参画する皆さんを応援します。心にしみいる演奏をお楽しみ頂きます。

出演:●グレゴリー・セドフ (ヴァイオリン、ピッコロ・ヴァイオリン)
   ●ユーリー・コジェバートフ(ピアノ)、
   ●松山 実紗子 (ピアノ) ●川端 みき (ソプラノ)  ●綱川 泰典 (フルート)
   合唱団白樺。合唱:ソプラノ 上田喬子、バリトン 北原新之助他予定

■プログラム(予定): 
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」よりアベマリア
ガーシュイン:オペラ「ポギーアンドべス」よりアリア
カールマン:チャールダーシュの女王
 
■自由席一般:3500円  寄付付きプレミアシート指定席:5000円

★お問合せ:kaikk@sky.plala.or.jp 03-5500-0381 K&Aチケット購入ウエブサイト: カンフェティhttps://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52116& peatix チケットレス クレジットカード決済 

主催: ピッコロヴァイオリン研究会、NPOちきゅう市民クラブ、K&Associates International
協力:筑波大学附属視覚特別支援学校、
後援:ロシア連邦文化省、ロシア連邦交流庁、在日ロシア連邦大使館、ロシア文化フェスティバル組織委員会

出演者プロフィール   

■グレゴリー・セドフ:ピッコロヴァイオリン、ヴァイオリン

サンク卜・ペテルブルグ国立音楽院修了。1995年、アメリカの著名な音響学者C.M.ハッチンスによるピッコロヴァイオリンに出会い、世界初のピッコロヴァイオリン奏者として活躍する。1998年にリリースされたCDは、この年のグラミー賞3部門において、セミファイナルを受賞した。これまでレニングラード・コンサート・オーケストラの首席奏者、マリインスキー歌劇場オーケストラメンバー等を歴任。1989年よりサンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団第一ヴァイオリン奏者。1994年よりサンクトペテルブルグ国立音楽院室内音楽科で教鞭をとる。“国際コンクール出場者を指導する特別優秀教師”のディプロマを取得。2010年銀座ヤマハホールでのリサイタルには、皇后陛下美智子様がご鑑賞下さった。2011年東京国際大学特命教授に就任。2012年、NHKBS1「エル・ムンド」WOWOW ザ・プライムショーに出演。20016年には、「福島の為に祈る」をテーマに制作したDVD作品が、オーストリアの国際コンペティション、マルチメディア部門で優勝。2017年3月には、この作品を使った福島復興祈念イベントをロシアで開催。多くのロシア人の共感を得た。

■ユーリー・コジェバートフ:ピアノ

サンクトペテルブルグ国立音楽院修了。元マリインスキー劇場ピアニスト。フランス、スペイン、アメリカ、インド、韓国、ロシアの諸都市での公演に参加。1992年 クロステルシャンタル(ドイツ)の国際コンクールにて演奏家賞を受賞。 コンサートマスター伴奏者ディプロマ 及び演奏指導ディプロマを取得。国際コンクール受賞者4人を育成。 2006年、ロシア芸術センターの「天使の音色」コンサートにてピッコロヴァイオリン奏者、グリゴリー・セドフと共演。その後も日本で、ロシア文化フェスティバルの公式事業として、グレゴリー・セドフ他、ミハイロフスキー劇場プリンシパル、イリーナ・ペレン、マラト・シェミウノフとの「ロシアの芸術美」他で共演。

■松山 実紗子 まつやま・みさこ (ピアノ)

東京都出身。5歳よりピアノを始める。筑波大学附属盲学校(現、視覚特別支援学校)高等部音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻を卒業。同大学カレッジディプロマコース修了。
2013年夏、ウィーンにて、ウィーン国立音楽大学マスタークラス受講。V.ローゼンバウム氏に師事。セミナー期間中に開催されたコンサートに出演。
現在、ピアノソロ、器楽や声楽の伴奏などでコンサートに出演。ピアノを日下部満三、岩城美智子、永山香織、上野久子の各氏に師事。

■川端 みき かわばた・みき(ソプラノ) 

広島県出身。筑波大学附属盲学校高等部音楽科卒業、専攻科音楽科修了。
フェリス女学院大学音楽学部声楽学科卒業。在学中、オーケストラとの共演を果たす。
2004年度三宅賞奨学金を受賞。
2014年テレビ朝日主催第6回トレヴァンコンチェルトに出演。2014年度から2年間筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科非常勤講師を務める。現在は様々な施設や団体に招かれ全国各地で演奏を行っている。

■綱川 泰典 つなかわ・やすのり(フルート)

埼玉県出身。筑波大学附属盲学校音楽科、武蔵野音楽大学音楽学部器楽科を卒業。
これまでに「ウインズ・ソロコンテスト」金賞及びヤマハ賞、「第6回ベストプレイヤーズコンテスト」部門優秀賞、「第10回日本クラシック音楽コンクール」全国大会入選、「第1回ドイツ音楽コンクール」優秀賞などを受賞の他、埼玉県の三大偉人の賞のひとつである「第1回塙保己一賞」奨励賞、第12回チャレンジ賞を受賞している。
リサイタルやコンサートの企画、全国各地での演奏活動を行う一方、カーネギーホールや ウィンザー城での演奏の他、ダスキン愛の輪研修をきっかけにドイツ、オーストリアにも数度渡りコンサートに出演。その他CD録音、TVやラジオ出演、作編曲、後進の指導も行っている.

■ソプラノ 上田喬子(うえた たかこ)

 高知県出身。15歳より声楽を始める。筑波大学附属盲学校(現視覚特別支援学校)高等部音楽科及び専攻科音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。 2004年、「第54回ヘレン・ケラー記念音楽コンクール」声楽部門にて奨励賞受賞。
2011年、第35回高知県新人演奏会、2015年第7回トゥレヴァンコンチェルト等に出演。声楽を小野山幸夏、大橋ゆりの各氏に師事。

■バリトン 北原新之助(きたはら しんのすけ)

香川県出身。14歳から声楽を学ぶ。筑波大学附属視覚特別支援学校高等部音楽科、専攻科音楽科を経て、
武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
第57回ヘレン・ケラー記念音楽コンクールでヘレン・ケラー賞受賞。
第61回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選、全国大会出場。
歌を近藤政伸、小野山幸夏、亀井陽二、Georg Lehner、Maria Loidl の各氏に師事。
ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣第35期生,Co-Co Lifeタレント部所属。

合唱団白樺
合唱団白樺は1950年7月にロシア語を学ぶ「ロシア語友の会」を母体にし、北川 翔氏の祖父である北川 剛を指揮者に迎えて発足した。翌年からロシア民謡を日本語で演奏するため訳詞活動を始め、今日までおよそ500曲を訳詞して全国に広める活動をしている。 
1952年に第1回定期演奏会を催し、今年4月、第63回の定期演奏会を開催するに至る。全国各地から要請される公演の他、病院や介護施設でのボランティア活動も多く、年間10~20の大中小公演を行っている。東日本大震災以降は毎年東北支援の歌う会活動を続けている。また4度にわたるロシアへの演奏旅行を行い、ロシアの人に「ロシア民謡を思い起こさせてくれた」と高い評価を得ている。
CD制作、合唱曲集の発行など多彩な活動も展開している。

★世界の巨匠たちが絶賛!! 

「彼のピッコロヴァイオリンの活動は、世界の音楽芸術分野に多大な貢献をもたらすだろう。」 サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団首席指揮者  ユーリ・テミルカーノフ

「彼は最小のヴァイオリンを弾く偉大な芸術家だ」  M.ロストロポーヴィチ(チェリスト、指揮者)

「ピッコロヴァイオリン演奏家、グレゴリー・セドフ氏と知り合ったとき、「キワもの」を扱う異色演奏家というメージを持っていた私は、その後、彼と共演した際に、彼の「本物の音と音楽」に触れ、自分自身の第一印象を大いに恥じた。彼は、「ノーマル・ヴァイオリン」でも一流の演奏家であり、ピッコロヴァイオリンは、その器の大きな表現力のひとつのツールにすぎない。 」  東京芸術大学学長 ヴァイオリニスト澤和樹

■小学生4年生の感想「わたしは、ピッコロバイオリンがこんなにきれいな音で心がきれいになる楽器だとは知りませんでした。本当にありがとうございました。」

 


アマリアのヒーリングヴォイスの世界@ルーマニア大使館 コンサート&パーティーご案内

2018-03-17 09:55:10 | コンサート

2018 年4月12日(木)            
開場:18:00 開演:18:30 
全席自由:一般事前振り込み:11,000円(食事・ドリンク込み)
ちきゅう市民クラブ会員:10,000円
■お問合せ・お申込み:kkawashima@cssimc.com
090-3576-0075、03-5500-0381
            
会場:駐日ルーマニア大使館:港区西麻布3-16-19 
主催:NPOちきゅう市民クラブ、K&Associates International
共催:駐日ルーマニア大使館

ア マ リ ア-singer 
ルーマニア生まれ、新潟市在住。ブカレスト音楽大学オペラ専攻、修士学位取得。大学在学中よりプロのソプラノ歌手として活動を始め、卒業後は、 ルーマニア最高峰のGeorgw Enescu交響楽団、ルーマニアラジオ合唱団などで活躍。海外公演にも多く出演し、指揮者・小澤征爾氏仕切り下でも歌う。
2002年オペラ歌手としての活動を終えて来日。
日本でクラシックの枠にとらわれない幅広いジャンルでの音楽活動を開始。現在はコンサート・CDリリース・ボーカルトレーニング等、県内外・国内外を問わず多彩に活躍している。
Homepage : http://amalia.jp/

酒井由紀子- pianist,
北海道教育大学大学院修了。日本ピアノコンクール全国大会第一位。ピアニストとして、2006年ジブリ映画「ゲド戦記」主題歌ピアノ演奏、オフィシャルCDリリース。2013年10月から日テレ系アニメ「帰宅部活動記録」エンディングテーマの編曲・作曲で参加。シンガーとして、テレビ朝日系アニメ「恐竜キング」主題歌「フニフニザウルス」歌唱。2013年、サッポロシティジャズ・パークジャズコンテストのファイナリストに選出される。ライブやラジオに出演している。


ヨハネス・フライシュマン 音楽で旅するオーストリア アフタヌーン コンサート

2017-09-12 03:55:35 | コンサート

ウイーンフィルでも活躍するオーストリア期待のヴァイオリニスト、ヨハネス・フライシュマンの演奏会を館林市の西の洞で開催します。
ドリンク・お菓子のサービス付き:前売り:4000円、当日:4500円

 

■プログラム(予定)

ベートーべン:スプリングソナタ

バッハ:パルティータ    

クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ, 悲しきロスマリン、ミッドナイトベル、ウィーン奇想曲 他


ヴァイオリン:ヨハネス・フライシュマン(オーストリア音楽大使)
ウィーンの音楽一家に生まれたヨハネス・フライシュマンは、5歳で最初のヴァイオリンの基礎教育を受ける。
2003、ウィーン国立音楽演劇大学に入学。クラウス・メッツェル、クリスチャン・アルテンブルガーに師事し、優秀な成績で卒業。ウイーン フィハーモニック オーケストラのアンジェリカープロコップ財団及び東京財団のスカラーシップを受ける。
2009年5月、ウィーン コンチェルトハウスでのブラームス ヴァイオリン交響曲でソロデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。ORF、オーストリアの国営放送TVへの出演を機に、多くのメディアに出演し、更に経験と機会を広げることとなった。
ウイーンフィルハーモニー管弦楽団他、著名なオーケストラにも定期的に客員しており、ダニエル・バレンボエム、ワレリー・ゲルギエフ、マリス・ヤンソンス、ズービン・メータ、ロリン・マゼール、リッカルド・ムーティー、サイモン・ラトルなど偉大な指揮者と共演の機会を得た。名だたるコンチェルトハウス、カーネギーホールなどでも演奏し、日本ではサントリホールで演奏している。
「オーストリアの新しい“ザ・サウンド オブ ミュージック”」プロジェクトでは、オーストリア外務省の音楽大使として、オーストリア国内はもとより、アルメニア、ベルギー、カナダ、コロンビア、キプロス、ハンガリー、イタリア、ケニア、レバノン、ルクセンブルグ、マルタ、メキシコ、ロシア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、トルコ、チュニジア、日本、米国で、音楽活動を展開。
2010-2016 年、ラスキン&フライシュマン デュオで、世界各地で演奏活動を展開。卓越した室内楽として、2014年ISAフェスティバルで、優秀賞を受賞。
その後も、ソロ、オーケストラとの共演、ノーマン・シェトラー他数々の素晴らしい音楽家との室内楽、アンサンブル、また、こどもたちへの教育活動、学校でのワークショップなど、多様な活動に精力的に携わっている。
さらに、クラシック音楽のすそ野の拡大に貢献するため、踊れるクラシックを演奏するエキサイティングなユニット、“Symphoniacs“のメンバーにも選抜され、ヨーロッパでは超人気を博している。

ピアノ:木村美紀:武蔵野音楽高等学校を経て、武蔵野音楽大学音楽学科器楽科ピアノ専攻卒業。
ポーランド国立ワルシャワ音楽院にてカシミエーシュ・ゲルジョド氏を始めとした音楽家に師事。
国際芸術連盟新人オーディション合格。第7回21世紀ピアノコンクール第2位。
台東区ミレニアムホール、東京オペラシティーリサイタルホールにてエクセレントコンサートに出演。
シャトルコンサート、イタリアの世界遺産 テアトロオリンピコにて国際芸術フェスティバルや
NATO総本部クザーニ宮殿、ヴェネツィア音楽院他にて声楽伴奏出演。
友遊悠ドリーム主催による東日本大震災支援チャリティー・コンサート『木村美紀と仲間たち』を行う。
第6回コンコルソ・ムジカアルテにてグラン・プレミオ 優秀大賞、イタリア文化会館アニェッリホールにて
ゴールデン・ガーラ・ニューイヤーコンサート2015に出演。京都高台寺にて特別演奏会出演。
館林第九合唱団、六郷コーラスピアニスト。ミキピアノ教室代表。
全日本ピアノ指導者協会会員。両毛チェントロリリコ会員。日本イタリア協会会員。
国際芸術連盟専門家会員。日本クラシックコンクール審査員。同優秀指導者賞受賞。

ピアノ:木村友紀:
アールンピアノコンペティション1・2年の部 第1位 併せてテクニック賞、アーティスト賞
立川管弦楽団とモーツァルト作曲ピアノ協奏曲第21番を共演
ショパンピアノコンクール in ASIA 3・4年の部 アジア大会銅賞、5・6年の部 アジア大会銅賞、
高校の部アジア大会 奨励賞
日本イタリア協会コンコルソムジカアルテ第3回中学校の部 金賞、第5回高校の部 グランプレミオ優秀大賞、
第7回大学の部 グランプレミオ スペチャーレ特別優秀大賞。
第19回PIARAピアノコンクール シニアB部門 第1位、静岡県知事賞、第19回PIARAグランプリ受賞
大阪国際音楽ピアノコンクール第2位
イタリアの世界遺産テアトロ・オリンピコにて音楽芸術国際フェスティバルにピアノソロ出演、
その他 クザーニ宮殿やヴェネツィア音楽院にてソロ演奏、2013年紀尾井ホールにて優勝者ガーラコンサート
震災復興支援ボランティアプロジェクト記念演奏会、京都鷲峰山高台寺特別演奏会に出演。
現在、桐朋学園大学 音楽学部 2年在籍中。

ヨハネス・フライシュマンとめぐるオーストリアー音楽の旅ーのご案内

2017-09-10 13:48:02 | コンサート

 

ヨハネス・フライシュマンとめぐるオーストリア ー音楽の旅―

■10/17(火)
18:30開場19:00開演
赤坂区民センター区民ホール
東京都港区赤坂4-18-13  赤坂コミュニティーぷらざ内

全席自由席:一般:4000円 
ちきゅう市民クラブ正会員:3000円
 港区民優待:3000円先着100名
港区在住小中学生先着50名招待
(優待・招待は1度に5人まで)

★共演:ピアノ:川村紀子
サロンオーケストラ・ジャパン
■プログラム(予定)
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番
フランク:ヴァイオリンソナタ
バッハ:パルティータ    
クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ、
悲しきロスマリン、
ミッドナイトベル、
ウィーン奇想曲
シュトラウス:美しき青きドナウ他


★お問合せ・申し込み:
T:5500-0381, F:5500-0382
kaikk@sky.plala.or.jp

カンフェティチケットセンター:
0120-240-540
WEB:http://confetti-web.com/
Peatix: http://johannesf.peatix.com/

 



主催:NPOちきゅう市民クラブ、K&Associates International
共催:駐日オーストリア大使館
協力:港区、kiss ポート財団、日本サロンコンサート協会

ヨハネス・フライシュマン  (ヴァイオリニスト) 
ウィーンの音楽一家に生まれたヨハネス・フライシュマンは、5歳で最初のヴァイオリンの基礎教育を受ける。
2003、ウィーン国立音楽演劇大学に入学。クラウス・メッツェル、クリスチャン・アルテンブルガーに師事し、優秀な成績で卒業。ウイーン フィハーモニック オーケストラのアンジェリカープロコップ財団及び東京財団のスカラーシップを受ける。
2009年5月、ウィーン コンチェルトハウスでのブラームス ヴァイオリン協奏曲でソロデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。ORF、オーストリアの国営放送TVへの出演を機に、多くのメディアに出演し、更に経験と機会を広げることとなった。
ウイーンフィルハーモニー管弦楽団他、著名なオーケストラにも定期的に客員しており、ダニエル・バレンボエム、ワレリー・ゲルギエフ、マリス・ヤンソンス、ズービン・メータ、ロリン・マゼール、リッカルド・ムーティー、サイモン・ラトルなど偉大な指揮者と共演の機会を得た。名だたるコンチェルトハウス、カーネギーホールなどでも演奏し、日本ではサントリホールで演奏している。
「オーストリアの新しい“ザ・サウンド オブ ミュージック”」プロジェクトでは、オーストリア外務省の音楽大使として、世界中で音楽活動を展開。
2010-2016 年、ラスキン&フライシュマン デュオで、世界各地で演奏活動を展開。卓越した室内楽として、2014年ISAフェスティバルで、優秀賞を受賞。
その後も、ソロ、オーケストラとの共演、ノーマン・シェトラー他数々の素晴らしい音楽家との室内楽、アンサンブル、また、こどもたちへの教育活動、学校でのワークショップなど、多様な活動に精力的に携わっている。
さらに、クラシック音楽のすそ野の拡大に貢献するため、踊れるクラシックを演奏するエキサイティングなユニット、“Symphoniacs“のメンバーにも選抜され、ヨーロッパでは超人気を博している。
https://www.facebook.com/JohannesF.Japan/ 
https://www.facebook.com/chikyushimin.club/



■川村紀子(ピアニスト)

札幌に生まれる。1997年ウィーン国立音楽大学ピアノコンサート科入学。

2000年卒業後、同大学院ピアノコンサート科、室内楽科の両学科に進学。

2004年6月、同大学院室内楽科を審査員満場一致の首席にて卒業。

これまでにピアノをローラント・ケラー、パウル・グルダの各氏、室内楽をアヴォ・クユムジャン、小林玄人の各氏に師事。

ロンドン国際コンクール最高位、パルマ・ドーロ国際コンクール最高位、カルタニセッタ国際室内楽コンクール第二位、

シューベルト国際ピアノデュオコンクール第三位及び最優秀シューベルト賞受賞他、受賞歴多数。

ウイーン・ベーゼンドルファーザール、東京・津田ホール、札幌・kitara、横浜・みなとみらいホールでリサイタルを開催し好評を博す。

現在、東京を拠点にソリスト、室内楽奏者、歌曲伴奏者として、またサロンオーケストラ・ジャパン、アンフィニサロンオーケストラのピアニスト

として全国で活動中。

 

■サロンオーケストラ・ジャパン

サロンオーケストラ・ジャパンは1990年にベルリン留学より帰国したヴァイオリニストのクロード・小林により設立され、海外のオーケストラ経験者、国内外のコンクール入賞者と有望な若手演奏家によって設立された。全国での年間200公演にも及ぶ公演活動を行い、0歳からの・はじめてのオーケストラ、オーケストラ探険コンサート、ワルツ・タンゴ・映画音楽のコンサートなどの人気プログラムを上演している。文化庁による全国公演、海外の音楽祭等での演奏、また、アド街っく天国、NHK印象派スペシャル、NHKヒミツのちからんど、NHKデザインあ、はなまるマーケット等のテレビ出演、TVCM収録、CD収録等幅広く活躍している。


11月22日、館林市の西の洞で、古館由佳子ハンガリー ジプシー音楽トリオのランチ コンサート

2014-10-31 10:56:41 | コンサート

11月22日群馬県館林市の西の洞で、

古館由佳子とハンガりーから来日するジプシー音楽チェリスト、コヴァーチ・カーロイ、ピアニスト、ベログ・デジューとのトリオで、

めちゃくちゃ楽しい、ノリの良い、ジプシー音楽コンサートが開催されます。

日本で古館さんだけが演奏活動をしているハッチンス博士が研究開発した1オクターブ高い音域をまろやかに奏でるピッコロヴァイオリンも演奏いたします。

また、ランチは、ハンガリー大使館の総料理長、ボラージュ・ソーチ シェフのレシピによる、ハンガリーの国宝のマンガリッツア豚を使ったお料理も

用意される予定です。

浅草から急行で1時間、久喜から30分の館林へ、この機会に是非お越しください。

ランチ・1ドリンク付き:事前予約:5500円、当日:6000円

お申込みは、西の洞 0276-75-1560


古館由佳子が弾くピッコロ・ヴァイオリン コンサート、日本人による初、本格的ピッコロヴァイオリン演奏会

2014-02-05 18:52:48 | コンサート

古館由佳子が弾く、ピッコロ・ヴァイオリン コンサートが4月25日開催されます。

あなたは、カーリン・ハッチンス博士がNASAの技術を応用して研究開発した高音の癒しの音色を聴いたことがありますか。

2014年4月25 日(金)18:30開場 19:00開演 

              20:15~懇親会

                (ドリンク付き、楽器試奏体験できます)

古館由佳子:ピッコロ・ヴァイオリン/ヴァイオリン

ユーリー・コジュヴァートフ:ピアノ

会場:カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」

全席自由:3500円(ドリンク:ワイン、ソフトドリンクつき)

演奏会終了後には、演奏家を囲んでの懇親会(ワイン、ソフトドリンクつき)があります。

現在、日本に、4丁しか存在しない、このピッコロ・ヴァイオリンの体験もできます。

お問い合わせ:K&A ピッコロヴァイオリン研究会:03-5500-0381 kaikk@sky.plala.or.jp

カワイ表参道 03-3409-2511

 こちのサイトからも、ご購入いただけます:http://piccoloviolin04252014.peatix.com/view

主催:ピッコロ・ヴァイオリン研究会

協力:株式会社 河合楽器製作所、 NPOちきゅう市民クラブ、筑波大学松原正樹

後援:駐日ハンガリー大使館駐日ロシア連邦大使館ロシア文化フェスティバル組織委員会

Special thanks to :カワイ サウンド技術・音楽振興財団、菅沼利夫

 


ハンガリー大使館で開催されるのと同じ内容のコンサートが群馬県館林市西の洞でも!

2013-11-11 12:04:55 | コンサート

ハンガリーから初来日のバログ・デジュー、コヴァーチ・カーロイ、そして、ハンガリーでのジプシーバンドリーダーコンテストで優勝した古館由佳子率いるトリオでの演奏会が、群馬県館林市西の洞でも開催されます。

11月24日(日)12:00開場・ランチ、13:30~コンサート

前売り:5500円 当日:6000円

チケットは、会場の西の洞でお求めください:0276-72-1560、または、kkawashima@cssimc.com, 090-3576-0075