Party Party International Club

国際理解・国際交流をテーマに、大使館や各国団体と協力して、おしゃれで格調高いパーティーや文化サロンを企画します。

ヨハネス・フライシュマン 音楽で旅するオーストリア アフタヌーン コンサート

2017-09-12 03:55:35 | コンサート

ウイーンフィルでも活躍するオーストリア期待のヴァイオリニスト、ヨハネス・フライシュマンの演奏会を館林市の西の洞で開催します。
ドリンク・お菓子のサービス付き:前売り:4000円、当日:4500円

 

■プログラム(予定)

ベートーべン:スプリングソナタ

バッハ:パルティータ    

クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ, 悲しきロスマリン、ミッドナイトベル、ウィーン奇想曲 他


ヴァイオリン:ヨハネス・フライシュマン(オーストリア音楽大使)
ウィーンの音楽一家に生まれたヨハネス・フライシュマンは、5歳で最初のヴァイオリンの基礎教育を受ける。
2003、ウィーン国立音楽演劇大学に入学。クラウス・メッツェル、クリスチャン・アルテンブルガーに師事し、優秀な成績で卒業。ウイーン フィハーモニック オーケストラのアンジェリカープロコップ財団及び東京財団のスカラーシップを受ける。
2009年5月、ウィーン コンチェルトハウスでのブラームス ヴァイオリン交響曲でソロデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。ORF、オーストリアの国営放送TVへの出演を機に、多くのメディアに出演し、更に経験と機会を広げることとなった。
ウイーンフィルハーモニー管弦楽団他、著名なオーケストラにも定期的に客員しており、ダニエル・バレンボエム、ワレリー・ゲルギエフ、マリス・ヤンソンス、ズービン・メータ、ロリン・マゼール、リッカルド・ムーティー、サイモン・ラトルなど偉大な指揮者と共演の機会を得た。名だたるコンチェルトハウス、カーネギーホールなどでも演奏し、日本ではサントリホールで演奏している。
「オーストリアの新しい“ザ・サウンド オブ ミュージック”」プロジェクトでは、オーストリア外務省の音楽大使として、オーストリア国内はもとより、アルメニア、ベルギー、カナダ、コロンビア、キプロス、ハンガリー、イタリア、ケニア、レバノン、ルクセンブルグ、マルタ、メキシコ、ロシア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、トルコ、チュニジア、日本、米国で、音楽活動を展開。
2010-2016 年、ラスキン&フライシュマン デュオで、世界各地で演奏活動を展開。卓越した室内楽として、2014年ISAフェスティバルで、優秀賞を受賞。
その後も、ソロ、オーケストラとの共演、ノーマン・シェトラー他数々の素晴らしい音楽家との室内楽、アンサンブル、また、こどもたちへの教育活動、学校でのワークショップなど、多様な活動に精力的に携わっている。
さらに、クラシック音楽のすそ野の拡大に貢献するため、踊れるクラシックを演奏するエキサイティングなユニット、“Symphoniacs“のメンバーにも選抜され、ヨーロッパでは超人気を博している。

ピアノ:木村美紀:武蔵野音楽高等学校を経て、武蔵野音楽大学音楽学科器楽科ピアノ専攻卒業。
ポーランド国立ワルシャワ音楽院にてカシミエーシュ・ゲルジョド氏を始めとした音楽家に師事。
国際芸術連盟新人オーディション合格。第7回21世紀ピアノコンクール第2位。
台東区ミレニアムホール、東京オペラシティーリサイタルホールにてエクセレントコンサートに出演。
シャトルコンサート、イタリアの世界遺産 テアトロオリンピコにて国際芸術フェスティバルや
NATO総本部クザーニ宮殿、ヴェネツィア音楽院他にて声楽伴奏出演。
友遊悠ドリーム主催による東日本大震災支援チャリティー・コンサート『木村美紀と仲間たち』を行う。
第6回コンコルソ・ムジカアルテにてグラン・プレミオ 優秀大賞、イタリア文化会館アニェッリホールにて
ゴールデン・ガーラ・ニューイヤーコンサート2015に出演。京都高台寺にて特別演奏会出演。
館林第九合唱団、六郷コーラスピアニスト。ミキピアノ教室代表。
全日本ピアノ指導者協会会員。両毛チェントロリリコ会員。日本イタリア協会会員。
国際芸術連盟専門家会員。日本クラシックコンクール審査員。同優秀指導者賞受賞。

ピアノ:木村友紀:
アールンピアノコンペティション1・2年の部 第1位 併せてテクニック賞、アーティスト賞
立川管弦楽団とモーツァルト作曲ピアノ協奏曲第21番を共演
ショパンピアノコンクール in ASIA 3・4年の部 アジア大会銅賞、5・6年の部 アジア大会銅賞、
高校の部アジア大会 奨励賞
日本イタリア協会コンコルソムジカアルテ第3回中学校の部 金賞、第5回高校の部 グランプレミオ優秀大賞、
第7回大学の部 グランプレミオ スペチャーレ特別優秀大賞。
第19回PIARAピアノコンクール シニアB部門 第1位、静岡県知事賞、第19回PIARAグランプリ受賞
大阪国際音楽ピアノコンクール第2位
イタリアの世界遺産テアトロ・オリンピコにて音楽芸術国際フェスティバルにピアノソロ出演、
その他 クザーニ宮殿やヴェネツィア音楽院にてソロ演奏、2013年紀尾井ホールにて優勝者ガーラコンサート
震災復興支援ボランティアプロジェクト記念演奏会、京都鷲峰山高台寺特別演奏会に出演。
現在、桐朋学園大学 音楽学部 2年在籍中。

ヨハネス・フライシュマンとめぐるオーストリアー音楽の旅ーのご案内

2017-09-10 13:48:02 | コンサート

 

ヨハネス・フライシュマンとめぐるオーストリア ー音楽の旅―

■10/17(火)
18:30開場19:00開演
赤坂区民センター区民ホール
東京都港区赤坂4-18-13  赤坂コミュニティーぷらざ内

全席自由席:一般:4000円 
ちきゅう市民クラブ正会員:3000円
 港区民優待:3000円先着100名
港区在住小中学生先着50名招待
(優待・招待は1度に5人まで)

★共演:ピアノ:川村紀子
サロンオーケストラ・ジャパン
■プログラム(予定)
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番
フランク:ヴァイオリンソナタ
バッハ:パルティータ    
クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ、
悲しきロスマリン、
ミッドナイトベル、
ウィーン奇想曲
シュトラウス:美しき青きドナウ他


★お問合せ・申し込み:
T:5500-0381, F:5500-0382
kaikk@sky.plala.or.jp

カンフェティチケットセンター:
0120-240-540
WEB:http://confetti-web.com/
Peatix: http://johannesf.peatix.com/

 



主催:NPOちきゅう市民クラブ、K&Associates International
共催:駐日オーストリア大使館
協力:港区、kiss ポート財団、日本サロンコンサート協会

ヨハネス・フライシュマン  (ヴァイオリニスト) 
ウィーンの音楽一家に生まれたヨハネス・フライシュマンは、5歳で最初のヴァイオリンの基礎教育を受ける。
2003、ウィーン国立音楽演劇大学に入学。クラウス・メッツェル、クリスチャン・アルテンブルガーに師事し、優秀な成績で卒業。ウイーン フィハーモニック オーケストラのアンジェリカープロコップ財団及び東京財団のスカラーシップを受ける。
2009年5月、ウィーン コンチェルトハウスでのブラームス ヴァイオリン協奏曲でソロデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。ORF、オーストリアの国営放送TVへの出演を機に、多くのメディアに出演し、更に経験と機会を広げることとなった。
ウイーンフィルハーモニー管弦楽団他、著名なオーケストラにも定期的に客員しており、ダニエル・バレンボエム、ワレリー・ゲルギエフ、マリス・ヤンソンス、ズービン・メータ、ロリン・マゼール、リッカルド・ムーティー、サイモン・ラトルなど偉大な指揮者と共演の機会を得た。名だたるコンチェルトハウス、カーネギーホールなどでも演奏し、日本ではサントリホールで演奏している。
「オーストリアの新しい“ザ・サウンド オブ ミュージック”」プロジェクトでは、オーストリア外務省の音楽大使として、世界中で音楽活動を展開。
2010-2016 年、ラスキン&フライシュマン デュオで、世界各地で演奏活動を展開。卓越した室内楽として、2014年ISAフェスティバルで、優秀賞を受賞。
その後も、ソロ、オーケストラとの共演、ノーマン・シェトラー他数々の素晴らしい音楽家との室内楽、アンサンブル、また、こどもたちへの教育活動、学校でのワークショップなど、多様な活動に精力的に携わっている。
さらに、クラシック音楽のすそ野の拡大に貢献するため、踊れるクラシックを演奏するエキサイティングなユニット、“Symphoniacs“のメンバーにも選抜され、ヨーロッパでは超人気を博している。
https://www.facebook.com/JohannesF.Japan/ 
https://www.facebook.com/chikyushimin.club/



■川村紀子(ピアニスト)

札幌に生まれる。1997年ウィーン国立音楽大学ピアノコンサート科入学。

2000年卒業後、同大学院ピアノコンサート科、室内楽科の両学科に進学。

2004年6月、同大学院室内楽科を審査員満場一致の首席にて卒業。

これまでにピアノをローラント・ケラー、パウル・グルダの各氏、室内楽をアヴォ・クユムジャン、小林玄人の各氏に師事。

ロンドン国際コンクール最高位、パルマ・ドーロ国際コンクール最高位、カルタニセッタ国際室内楽コンクール第二位、

シューベルト国際ピアノデュオコンクール第三位及び最優秀シューベルト賞受賞他、受賞歴多数。

ウイーン・ベーゼンドルファーザール、東京・津田ホール、札幌・kitara、横浜・みなとみらいホールでリサイタルを開催し好評を博す。

現在、東京を拠点にソリスト、室内楽奏者、歌曲伴奏者として、またサロンオーケストラ・ジャパン、アンフィニサロンオーケストラのピアニスト

として全国で活動中。

 

■サロンオーケストラ・ジャパン

サロンオーケストラ・ジャパンは1990年にベルリン留学より帰国したヴァイオリニストのクロード・小林により設立され、海外のオーケストラ経験者、国内外のコンクール入賞者と有望な若手演奏家によって設立された。全国での年間200公演にも及ぶ公演活動を行い、0歳からの・はじめてのオーケストラ、オーケストラ探険コンサート、ワルツ・タンゴ・映画音楽のコンサートなどの人気プログラムを上演している。文化庁による全国公演、海外の音楽祭等での演奏、また、アド街っく天国、NHK印象派スペシャル、NHKヒミツのちからんど、NHKデザインあ、はなまるマーケット等のテレビ出演、TVCM収録、CD収録等幅広く活躍している。