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国際理解・国際交流をテーマに、大使館や各国団体と協力して、おしゃれで格調高いパーティーや文化サロンを企画します。

「ニコライ・リョーリフ生誕150周年記念  グレゴリーセドフ 映像と音楽とダンスの夕べ」@ロシア大使館 11月28日 ■2024年11月28日(木)

2024-11-02 21:12:03 | Weblog
■2024年11月28日(木)
18;00開場 18:30開演17:00開演  公演後レセプション
会場:在日ロシア連邦大使館
★参加費:(ブッフェ:食事・ドリンク付き)   
自由席:16,500円  
限定プレミアム指定20,000円 
【出演】グレゴリー・セドフ:ヴァイオリン/ピッコロヴァイオリン、映像製作
小山みつな:民謡歌手(内閣総理大臣杯受賞)
大西大晶 & 大西咲菜(三笠宮杯全日本ラテン&スタンダード優勝)
 
■プログラム:チャイコフスキー:ワルツ、「白鳥の湖」より、「眠れる森の美女」より、  
スカルラッティ:ソナタ 
会津磐梯山、五木の子守唄、ねむの木の子守歌、ふるさと、
ガーデ:タンゴジェラシー
ピアソラ:アディオス・ノニーノ他予定
 
★お問合せ・申し込み: K&A:03-5500-0381
担当:川島 090-3576-0075 kkawashima@cssimc.com 
(お名前、住所、TEL、所属などを添え、お申し込み下さい。)
主催: K&Associates International、 NPO ちきゅう市民クラブ、
協力: ロシア連邦大使館、ロシア文化フェスティバル組織委員会、
 
★この演奏会では、リョーリフ他の絵画や写真等を使い、セドフが、音楽のイメージに合わせて、編集制作した映像と共に、演奏を致します。
 
★ピッコロヴァイオリンは、アメリカの著名な音響学者で、弦楽器制作者のカーリン・ハッチンス博士が、30年以上の研究により、開発した楽器。ベル研究所がNASAの為に研究開発した特別な素材、先端技術を応用することで、通常の1オクターブ高い音域をまろやかにピュアーに奏でる。現在、世界に、10丁ほどしか存在していない。この楽器での演奏活動で、100曲以上のレパートリーを持つのは、世界で、グレゴリー・セドフただ一人。
 
★ニコライ・リョーリフ:1874年10月9日生まれ。ドイツ系ロシア人画家。文学、哲学、考古学に通じた知識人。一般的には、ストラヴィンスキーの『春の祭典』の着想・構想・舞台デザインに関わった美術家として知られる(ニコライ・レーリヒとも表記される。)リョーリフは、パリ大学から、ノーベル平和賞候補に2度推薦を受けている。平和についての高い関心に基づき芸術と文化の「国際赤十字」となることを目標に掲げた『パックス・クルトゥーラ』を創設。この文化保全活動を通じて、1935年4月15日にホワイトハウスにおいて全米州連盟(現・米州機構)に加盟するアメリカ合衆国と20ヶ国の加盟国に、文化財保全を目的とした初期の国際条約であるレーリヒ条約(国際文化財保護条約)調印に導いた。この国際条約のオフィシャルシンボルは「平和の旗(文化の旗)」。円の内側にある三つの赤い丸は夫々、過去、現在、未来を示しており、これら三つが文化の円で一つに囲まれている。また、この三つの赤い丸は、芸術、科学、宗教を示しているという解釈も。
リョーリフの芸術作品は、主にニューヨークにあるニコライ・リョーリフ美術館に収められている他、
絵画作品は、モスクワにある国立東洋芸術美術館リョーリフ館とリョーリフ国際センター、サンクトペテルブルクの国立ロシア美術館、トレチャコフ美術館他、インドにあるレーリヒ・ホール・エステート、大型作品はラトビア国立美術館にも所蔵されている。
 

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