11月27日、館林市の西の洞で、古館由佳子ハンガリージプシー音楽トリオの演奏会があります。
古館由佳子さんには、私が研究活動をしているピッコロ・ヴァイオリンも演奏してもらいます。
TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」ピッコロ・ヴァイオリン特集インタビューでは、私と一緒に出演していただきました。
今回は、ハンガリーから、チェリスト、コバーチカーロイ・、ピアニスト、バログ・デジュー来日を機に、ハンガリーでも、ジプシーヴァイオリンの創始者、ツィンカ・パンナの再来との呼び声が高い古館由佳子とのトリオでの演奏会。是非、お越しください!
館林は、浅草から1時間。池袋からも1時間ちょっとです。
古館由佳子:2006年、ハンガリー国際ジプシーヴァイオリンコンクールにて、審査員特別賞、レメーニ・エデ協会賞、ハンガリー演奏家・舞踊家協会賞をそれぞれ授賞。ヴァイダ・ジプシー・コンサート・オーケストラの共同設立者兼ソリスト。2012年6月には、ハンガリー国立博物館のコンサートに招聘され、大成功をおさめた。これまでに、シャーンタ・フェレンツ、ロビー・ラカトシュ等と共演。
グレゴリー・セドフによるピッコロ・ヴァイオリン奏者育成プログラムに参加。2014年7月ハリウッドで開催されたアートのオリンピック、ワールド チャンピオンシップ オブ パフォーミング アーツに出場し、5つのカテゴリーに出演、全てのカテゴリーで金メダルを獲得した。