ピッコロヴァイオリン奏者、グレゴリーセドフ待望の4年ぶりのソロツアーのご案内
6月14日に、ピッコロヴァイオリン奏者、グレゴリーセドフの演奏会をオリンピック青少年センター
カルチャー棟、小ホールで開催致します。
今回のイベントタイトルは、
「グレゴリーセドフ ステップ トワード フェスティバル」と致しました。
「ステップ トアードというのは、小さくても、誰かの手を借りてでも、前に向かって立ち向かい、踏み出そうということを意味し、震災で今も故郷を離れて暮らしている方、困難を抱えている方、つらい思いをしている方、これからの次代に踏み出そうとしている若い方々にエールを贈るというメッセージが込められています。
「ステップ トアードというのは、小さくても、誰かの手を借りてでも、前に向かって立ち向かい、踏み出そうということを意味し、震災で今も故郷を離れて暮らしている方、困難を抱えている方、つらい思いをしている方、これからの次代に踏み出そうとしている若い方々にエールを贈るというメッセージが込められています。
また、ロシアのサンクトペテルブルグにある”ステップ トアード”という障害をもつこどもたちに芸術を通して社会参画を促す活動をしている団体とのコラボも意味しています。
セドフ自身も病気をしており、演奏ができない辛い時期を過ごしました。
そんな時に、震災直後に、慰問に行った避難所の皆さんのことや福島での演奏会に来てくださった方々から逆に頂いたパワーを思い、
「福島の為に祈る」という日本の曲を集めたDVDを作りました。
その作品は、2016年ウイーンの国際コンペティションマルチメディア部門で1位を頂きました。
この3月には、そのDVDに合わせて生演奏をする
「福島の為に祈る」というイベントをロシアで開催し、多くのロシアの方々からも日本へのエールをいただいてきました。
「福島の為に祈る」というイベントをロシアで開催し、多くのロシアの方々からも日本へのエールをいただいてきました。
その報告もしたいと思っています。
ですので、盛りだくさんの内容になります。
ヴァイオリンだけでなく、バレエダンサーも出演致します。
また、この事業は、日ロ両政府が外交を補完する為に、どんな時でも芸術文化で交流しようと、2006年より始まったロシア文化フェスティバルの公式プログラムに認定されています。
ですので、盛りだくさんの内容になります。
ヴァイオリンだけでなく、バレエダンサーも出演致します。
また、この事業は、日ロ両政府が外交を補完する為に、どんな時でも芸術文化で交流しようと、2006年より始まったロシア文化フェスティバルの公式プログラムに認定されています。
是非、皆様をお誘いあわせの上、ご参加ください。
6月14日(水)18:30開場、19:00開演
オリンピック青少年センターカルチャー棟 小ホール
出演:グレゴリーセドフ、ユーリー・コジェバートフ
ゲスト:古館由佳子
バレエ:阪本絵利奈他
チケット:ちきゅう市民クラブ正会員は4000円、一般4500円
お問合せ・申し込み:kaikk@sky.plala.or.jp
カンフェティーや以下のpeatix では、一般席のみ扱っております。
どちらにお申込みいただいていて大丈夫です。
カンフェティですと、ワクチン募金になります。Peatix ですと
チケットレスに対応しています。
取り扱い:カンフェティチケットセンター 0120-240-540
WEB予約 http://confetti-web.com/
peatix: http://grigorysedukh2017.peatix.com/view
以下、ご参照ください
http://piccoloviolin.cocolog-nifty.com/