教室を主宰するユーズド楽器店の代表から連絡があり、2週間はかかるらしく、
しばらく教室が開けなくなりました、ということでした。
最近のブログには、パンのことばかりで
ウクレレについてあまり書いていませんでしたが、
よっぽど仕事が忙しくない日を除いては、1曲だけでも弾いて触るようにして努力
(?というほどのことでもないか・・・)していたのでした(笑)
ちなみに現在の腕前(笑?)はというと、アルペジオのソロはまだまだ全然無理ムリで、
簡単なコードの弾き語りばかりですが、「花」「白い色は恋人の色」などの懐かしい系の曲など、
ちょっと最近の曲では「涙そうそう」「乾杯」「いとしのエリー」など、
楽譜を見ながらですがなんとか弾けるようになりました。
ハワイアンでは「レイラニ」「プアマナ」「モーニングデュー」「バリバリの浜辺」など
今まで知らなかった曲、「アロハオエ」(なぜかこの曲だけは知っていた。
日本人によく知られているのはなぜだろう)以外のいろんな曲を知ることができて、
やっぱりウクレレの音はハワイアンに合うわ~>、
それにしてもハワイアンと沖縄や奄美などの島唄ってなんか似ているよねと
だんだん楽しくなってきたところ。
ちなみに上の写真、ウクレレ3本になってます(笑)
前載せた写真は2本でしたが先月1本増加。
でも初心者向けのアドバイスなどでよく言われるようですが、
2万円以下のものは、やっぱりよくないですね。。
音が狂いやすいし音が安っぽい。。。
ワイキキのダウンタウンに工房を持つ「Koaloha」という家族経営のメーカーの
ちょっと大きいサイズのコンサートタイプを1本目に迎え、最初にそれを使ったからか、
2本目に買った安いものと比べてみると、音の響き、大きさ、クリア加減が全く違う!!
数段上、多少大きな対価を払っても、やはりいいものはいいと感じられるのはいいことですよね
(「いい」の3連発で読みにくい・・・)
調べたら、「Koaloha」は「KAMAKA」など老舗に比べたら新しいけれど、
音の良さ、安定感には定評があり、1本1本きちんと管理&チェックが行き届いているため
楽器による、いわゆる「あたり」「はずれ」がないのだそうです。
そして、ここ数週間で4本目が増える予定。
私は関与していませんが、ウクレレキットを購入したダーリンが、2~3週間かかるそうですが
自作するとはりきって(?)いるという・・・
そのウクレレ、テナータイプといって、普通のがソプラノ、一つ上がコンサート、
さらにその上に大きいもので、だんだんギターに近づいていく感じ??
木材は、上質なコア材の単板(合板ではないという意味かなぁ?)、
お値段もキットにしては結構したみたいですよ(再安で3150円くらいからあるらしい)
うまく作れるんだかわかりませんが・・・、まぁ見守ることにしますよ
そして講師の先生(年齢的にはリタイアしたくらい)、腹膜炎だそうです。
無事によくなるといいのですが。
あとちょっと先のお楽しみとして、近所のカルチャースクールで8月に予定されている
ハワイアンソングによるハワイ語&ハワイ文化という1日講座があり、とりあえずエントリーしました。
とはいえ、定員に達しないと開講しないそうで、まだ開講決定の連絡はないんですけどね
地味な?講座だから集まらないかもな~~
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カイルア(管理人)
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