行って帰ってからもう一か月経ってしまうのですが、初めて夏のお盆に近い時期(学校が夏休み)にキャンプに行ってきました。
行先は長野県長野市、上越自動車道 信州中野ICから10分弱で到着する比較的新しいキャンプ場「森の灯キャンプ場」です。
行った日はデイキャン1組のみ、泊まりは私達だけでした。
写真は設営したサイトからの景色。なかなかよいです。
ちなみに写真の左側にあるねずみ色の部分が犬連れOKのドッグサイトで、そこを予約していたのですが、眺めがいまいちで、気温35度と熱波でとにかく暑いので、少しでも涼しいところをと、オーナーさんが融通を聞かせてくれた高台の場所に設営しました。
テント(正確にはシェルターです)はケシュアのリビングシェルター。身長175cmの旦那さんも腰を曲げる必要がなく、メッシュ部分がたくさんあるのでこれにしました。でも、寝るときは、足元にメッシュがあると風が抜けていいのになと思いました。
長野はガソリンが高いと聞いていましたがほんとに高い(涙)
それでも2度は給油しました。。
朝6時前でしょうか、日差しが強いのなんの。
近くにある日帰り温泉「りんごの湯」は汗を流しに何度も入りに行きました。
500円と安い!18時以降は350円とさらに安!!
今回は、旦那さんの妹家族に6年ぶりに会うことが目的で、外でランチしたりしたので食べ物を用意したのはこの一度だけ。流水麺のざるそばです。
日中はあまりの暑さでキャンプ場にいられないので(ワンコ姐さんもかわいそう)、冷房で涼しい妹さんファミリーの家(車で片道30~40分)に避難していたので、実質キャンプ場にいたのは夜から朝まで。寝るときだけでした(笑)
朝焼けがきれいでした。
妹さんファミリー宅の猫ちゃん。3匹いますがこの子の頭の模様がユニークで、かつらかぶってるみたいで。
ランチバイキングしたお店の隣にあるパン屋さん。
そして、実は、、、
我が家に新入りがやってきました。
まだ2歳と若く、やんちゃ盛りなワンコ太郎。
オシッコやうんちはちゃんとトイレでできるのに、ちょっと目を離したすきにワンコ姐さんのベッドに排泄しにいく悪い奴です💦
ワンコ姐さんがいた保護団体からトライアルを経て正式譲渡となり、やってきました。
この写真を見ると、同じチワワなのに、だいぶ違います。
姐さんはふわふわの被毛に覆われたロングコート、ワンコ太郎はチワワの原型である短毛直毛のスムースコートチワワです。
骨格も大きさも全然違います。
ワンコ姐さんは5.5kg、ワンコ太郎は2.9kg。
しかし、性格はワンコ太郎の方が攻撃的です。
ブリーダーから2歳の若さで手放されたのは(通常は6~7歳で手放されます)、他の子に攻撃的だったり、というのが理由のようです。。。
この写真ではおとなしくカートに乗っていますが、病院に行くため車のドライブボックスに2匹載せたら、ワンコ太郎が姐さんに威嚇して大変でした(汗)
ワンコ爺さんは本当に穏やか性格の好々爺だったので、姐さんと喧嘩になることはありませんでしたが、ワンコ太郎がきてからワンコ姐さんがストレスをため込んでいやしないか、とても気を遣います。
ワンコ太郎がきてめちゃくちゃ喜んでいるのは我が家の旦那さんです。
ワンコ姐さんは旦那さんに対してツンデレなところがあり、旦那さんに吠えまくる、触れさせない(私から抱っこして渡せばおとなしく抱っこされ、爪切り・髭切りもさせてくれます。お風呂もおとなしく洗わせてくれますが)ので、甘え上手で抱っこしてもどこを触ってもされるがままのワンコ太郎が可愛くて仕方がないみたいです。
ワンコ太郎がきてから、ワンコ爺さんのことをよく思い出します。
カテーテル、排泄介護とお世話は大変だったけれど、穏やかな子だったので、ワンコ姐さんと争うこともなく実に平和でした。
時間をかけて、仲良くはならないまでも、喧嘩しないようになってほしいです。