「あなたの番です」を総括するとして投稿した動画を
第5回・6回まで紹介したところで、一度まとめてみたいと思います。
第1回~第4回迄を使って、
第5回・6回まで紹介したところで、一度まとめてみたいと思います。
第1回~第4回迄を使って、
ドラマ「あなたの番です」とは「難解なミステリーだったのか?」
を検証し、「難解とは言えない」とした中で、
”あえて難解にしなかった”と結論付けた。
なぜ”あえて”難解にしなかったのか?
そこに向かって5回・6回と進むことになった。
第5回 では、(3)過去の検証を道標に、反撃編の流れを読む
「予測できた反撃編と隠れた一つのテーマ」
「予測できた反撃編と隠れた一つのテーマ」
(動画リンクは画像をクリック)
として、笑顔殺人の犯人を推測する工程を道標として、
反撃戦の流れを追っていった。
反撃戦の流れを追っていった。
「事実を冷静に判断する」 事によって出来上がった道標を、
反撃編の流れと照らし合わせる事で浮かび上がった事。
犯人黒島に対する最後のミスリードとは、
疑わしさの全くない「石崎」であった。
石崎が最後のミスリードとなる事で、「信じる」という
テーマが浮かび上がってきた。
第6回では、(4)交換殺人の真の意味と隠れたテーマ
「石崎こそが黒島の本当のミスリードだった!?」
「石崎こそが黒島の本当のミスリードだった!?」
(動画リンクは画像をクリック)
として、第5回で浮かび上がった問題に進む。
①いったい交換殺人とは何だったのか?
②なぜもっとも疑う理由のない石崎が最後のミスリードとなったのか?
③「信じる」とは言った何を信じる事なのか?
②なぜもっとも疑う理由のない石崎が最後のミスリードとなったのか?
③「信じる」とは言った何を信じる事なのか?
この3つが重なり、なぜ”あえて”難解にしなかったのか?が明らかになる。
反撃編とは何だったのか?
菜奈殺害までを事件編、反撃編を解決編とすることは間違いない。
しかし、実は何か目的のあった物なのではないだろうか?
反撃編とは、道標をまっすぐ進みながら
同時進行でたくさんの枝道を作った。
それはいったい何だったのか?
そして、それは何を目的としていたのか?
黒島が犯人であると多くの人が思い、
そう思わせなければ反撃編は成り立たなかった。
第7回は、反撃編において登場した
「二階堂」と「AI」について。
二階堂とはいったい何を目的とし登場したのだろうか?
そして、AIとは私達に何を伝えていたのか?
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