4年前に引き続き 奥さん がモーターショーのチケットを引き当てた
場所は4年前と同じく札幌ドーム
というわけで 1月17・18・19日の二泊三日で行ってきました
札幌でほかに寄りたいところもあるので 車で中山峠越え
一日目は明るいうちにホテルへチェックインして 札幌駅地下で夕食をとり
翌朝早々に(といっても宿を出たのは九時半)会場へ
会場はそれなりの混雑具合で 札幌開催の存続がちょっと不安だったり。。。
で、最初に向かったのがスイーツコーナー
前回は売り切れで何も食べられなかったから 今回は確実にゲットしたかったらしい
スタンドに設けられた休憩席でしばしモグモグ
ここで腹ごしらえをして いざ会場へ
写真が多いので前編は外国メーカーの四輪車の写真をご紹介
まずは Jaguar の電気自動車
海外メーカーも電気自動車を作ってるんだなーと 当たり前のことを再確認
LAND ROVER の RANGE ROVER
ガルウィングドアの McLaren
運転席は意外とシンプル
Renault KANGOO はなぜかコクピットしか撮ってなかった
Jeep
これはランドローバーかと思った
Polaris の キャタピラ装着車
普通のタイヤと交換可能らしいけど 自分じゃ無理だろうなぁ
Volks Wagen はアウトドアイメージを育てたいらしい
Volvo にはもはや四角いイメージがないなぁ
FIAT 500
隣にあった ABARTH 595Cは 展示オンリーで本当は乗り込むことはできなかったんだけど
「オープントップを中から見てみたい」とお願いしたら 快く運転席に座らせてもらった
ABARTH 595Cは少々お高いけど FIAT 500Cなら可能かな・・・なんて思ってたけど
どちらもシートヒーターの設定がないので 北国ではちょっときびしいかなーって
Alfa Romeoはディーゼル車の展示だけど EU諸国にはディーゼルの規制があったような。。。気のせい?
PORSCHE のトレードマークだった ぴょこっと飛び出したヘッドライトはもはやここには無い
なのにどうして ポルシェ伝統ともいえるカエル顔が健在なのか・・・
ちなみにコクピットは 派手でもなく豪華絢爛でもなく
質実剛健を感じさせるのは 工業大国ドイツの魂か
AUDI は真っ金色の一台を展示してたけど なんとなく写真を撮れなかったので 普通の一台
LEXUS も外車カテゴリーかな
ラグジュアリー好きの奥さん は 「すっごーい」を連発していた
外国車メーカーは現在市販されているモデルを並べているところが多く
正直なところ外国車ブースで未来を感じることはできなかった
東京モーターショーだとコンセプトカーなんかも展示されてるんだろうか
国産四輪および二輪は 次回、次々回の記事でご紹介します
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます