あっという間に、来年の手帳が売り出される季節になってしまった。右側が今年使っている出来事帳、左が2009年用、何だかんだとこのシリーズを使って10年以上が経っているが、定番で売り出されていることを考えると、意外と使っている人がいるということでしょうか?
横断歩道の縞模様と緑色がチョッといい感じ?って夜の写真ばっかり並んでしまった。
と書いたら、『夢は夜ひらく』の藤圭子のフレーズが出てきた。『15,16,17と私の人生暗かった、どう咲きゃいいのかこの私、夢は夜ひらく』と、藤圭子といえば宇多田ひかるの母親なのだが、どうも結びつかないよねぇ~。
しかし藤圭子を知っている世代って40歳以上?45歳以上かな~?と写真とは全然違う方向に話が飛んでいる。
写真の面白さは目では見えない世界が見える、というのもあるの例?というか時間の経過で目の前のバスが通り過ぎて行った光が残っているだけなのだが。しかし、何だか訳わからんものが写っていると、チョッと目を引く。
夜の駐車場。なんというか別に普通の見慣れたハズの風景?なんだけど、こうやって夜の雨上がりだと面白く見えるから不思議。
それで、初めは華奢な三脚にカメラを乗っけてシャッターを手で押して撮ったら見事にブレブレで、次にレリーズを使って撮ったのだが、ブラケットで3枚撮ったら、2カット目以降はブレて使えなかった。やっぱり色々と手抜きをしようとするとダメなのよね。結局この写真は1カット目の1/3アンダーなRAWのデータを現像で明るく仕上げている。本当はアンダーな部分をもう少し持ち上げれば良いと思うのだが。。。
それで、初めは華奢な三脚にカメラを乗っけてシャッターを手で押して撮ったら見事にブレブレで、次にレリーズを使って撮ったのだが、ブラケットで3枚撮ったら、2カット目以降はブレて使えなかった。やっぱり色々と手抜きをしようとするとダメなのよね。結局この写真は1カット目の1/3アンダーなRAWのデータを現像で明るく仕上げている。本当はアンダーな部分をもう少し持ち上げれば良いと思うのだが。。。