今日ね
インフルエンザの講義を製薬会社の方がしてくださったの
ふむふむ~ふむふむ~
そして・・・
最後の質問コーナーで
質問者「インフルエンザのワクチンの効用は3~4ヶ月ですよね?」その答えが「はい~」
うちょ~~~~~~っ
色々見ていると、3~4ヶ月とかぁ~5ヶ月とかぁ~6ヶ月とか~ワンシーズンとか~色々言われていますけれど~
個人的にその答え(3~4ヶ月)を言い切るにはエビデンスをはっきりさせた方がいいんじゃないのぉ~
(理由は、ワクチンの効用が切れた人達がインフルエンザに罹っていたという数が劇的に増えると思うんですよね・・・。その調査すればその評価が簡単に出来るし、臨床でもインフルエンザ予防注射を打った人が罹患したその数の多さに騒がれると思うの。そうすると、接種時期や成人接種回数など見直しが必要だから。)
@(^^)個人的発言部分=================================
大体人に寄って、効用は違うと思いますよーどうやらワンシーズン(半月)位は効用があるみたいだけど。人に寄っては、中には長い人もいれば短い人もいるんだろうなぁ~つく、つかないという強弱が人によっても違いがあるだろうな~って思ってます。

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しかし当院は、10月からインフルエンザ接種をスタートしているわけで・・・短い3ヶ月だと?単純計算、成人なのにインフルエンザシーズンのピーク時頃とかそピークまだ下降中の中で効用が切れて、罹ってしまう事になるのでは???
10月中からインフルエンザ予防接種開始した当院なので、この効用を言うと・・・早々にインフルエンザ予防接種した人は、ちょっとムッとするかも

効用が短いことを言わないのだ?と患者さんに誤解を与えてしまうと思います。もし3~4ヶ月と思っているならば、当院のインフルエンザ予防接種開始時期を改善しなかったのは何故でしょう???
効用3~4ヶ月ならば国が推奨する成人1回の予防接種という感染対策を考え直した方がいいってことなのかしら

もし臨床や製薬会社でそういう実態があるなら、早く国に改善を求めた方がいいのではないのかしら?
疑問がほこほこほこほこ
講義がとっても良かったのに、最後の質問コーナーで製薬会社がそこで同意するの?と首を傾げて、出て来ちゃった