秋の終幕 2012年11月18日 17時08分15秒 | 詩 黄金色の衣脱ぎ捨てた 背え高のっぽの 銀杏の木に肩ぐるまされて 青い青い空に そっと そっと 触れてみようか ほろろん ほろろん それとも 根方に拡がる 黄金色の落ち葉の ふかふか布団に まどろんで見ようか ほろろん ほろろん はしちゃんの 思い出袋は もう 秋で いっぱいだ « 幹の窓の向こう | トップ | かくれんぼしましょう »