冬になると・・バチッとくるよね・・ （それは静電気が原因です）

☆・・バチっとこなくなる方法があるという・・☆

冬場になると必ずやっちゃう

車を降りてドアを閉めようとした瞬間・・バチっと
夜だと手とドアに間に電気がバチバチ流れるのも見えるよね

一瞬だけど・・ちょっと痛いよね～
何とか防ぐ方法がないのだろうか？
常々そう思っていた

そもそも・・なぜ？
なぜ・・我々は電気をためてしまうのか？

車の運転をしている間
車のシートと洋服の間がこすれる
そのうちに体とシートにそれぞれに、かたやプラスかたやマイナスの電気がたまる
そしてそれぞれにプラス・マイナスの電気がたまった状態でシートと人間が離れると
人間にたまった電気はどこかへ流れようと・・行先をさがす
その状態で・・電気を通しやすい鉄製のドアに触れると
貯まった電気が一気にドアに逃げる
この電気が一気に逃げると、静電気でバチっとくるんだ
この現象のことを放電という
あの雷も同じ静電気の放電なんだって

ではどうすればあのバチッを防げるか
車から降りるときに『金属の部分に触りながら少しずつ立ち上げる』といいらしい
そのようにすれば、電気を逃がしながらシートから離れることになる
それによって、電気の量を減らすことができ、静電気が起きにくくなる

なるほどね
自分は降りるときに、ドアをパーっと開いて、ドアの内側にの金属じゃあない部分につかまりながら降りることが多い
だから・・静電気が起きるんだね～
これからはドアの端の金属部分にに手を添えながら降りるようにしよう
そうすれば
身体の電気をドアに逃がしながら立ち上げることができ、静電気も発生しない
ということだね～