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静岡県人は健康で長生きだそうだ

2012年10月10日 | 静岡地域の話題
《健康寿命とは?》
介護を受けたり病気で寝たきりになったりせず、自立して健康に生活できる期間のことだそうだ
この統計の数値は、10年間の平均を県ごとに比較したようだ

ということは
病気を患っても寝たきりにならず、自由に動き回ることができる年齢が何歳までだったか?を平均したということだね


《静岡県は?》
男女を合わせた平均で全国一番が静岡県でした

内訳は
女性は全国一  75.32歳
男性は全国二位 71.68歳
すごいね~
うれしいね~

では上位5県は
男性
1位 愛知 71.74歳  2位 静岡 71.68歳  3位 千葉 71.62歳  4位 茨城 71.32歳  5位 山梨 71.20歳
女性
1位 静岡 75.32歳  2位 群馬 75.27歳  3位 愛知 74.93歳  4位 沖縄 74.86歳  5位 栃木 74.86歳


《なぜ静岡?》
静岡はなぜ長寿か?


記事によると

 静岡県民はなぜ健康長寿なのか。
 静岡県の健康長寿の取り組みに携わる、静岡県立大学学長で衛生学が専門の木苗直秀氏は次のように話す。

「この調査から、運動、栄養、休養、社会活動が健康長寿の柱になるということがわかったのです。『週5日以上歩く』『十分な睡眠をとっている』『町内の作業やボランティア活動に週2回以上取り組む』などの、要素を満たした人は、寝たきりなどにならず、生活の質が高いまま長く健康でいられる傾向があると分析されてきています」

 実際に静岡県には、うなずけるデータがある。

 例えば「地場の食材」の豊富さでは、静岡県が全国1位で、農水産物の生産品目数は219品目に及ぶ。これは「栄養」をバランスよく摂取するうえで有利な条件といえる。しかも、平成22年国民健康・栄養調査(厚生労働省調べ)によると、「飲酒習慣者」の割合は全国で2番目に低く、肥満者の割合も全国で5番目に低い。1日に歩く平均歩数も男性が10位、女性では5位と上位につけている。

 もうひとつ、静岡県で忘れてならないのが「お茶」である。『掛川スタディ』という緑茶研究の第一人者である、静岡県掛川市立総合病院消化器内科の鮫島庸一医師が解説する

「動脈硬化や糖尿病の予防になることや、緑茶に含まれるカテキンという成分が悪玉コレステロールを減少させることなど、お茶の健康効果についてはさまざまな研究報告があります。静岡県はお茶の産地で、県民が全国平均の2倍のお茶を飲んでいるというデータもあるほどですから、今回の健康寿命にも関係しているでしょう」



なるほど、ということは・・
おいしいものを一杯食べて、お酒はほどほどにして
ウオーキングなどを欠かさずに、リーフで入れたお茶を頻繁に飲めば
健康で70歳超まで長生きできる
ということだね~


それくらいならやれるよね~
自分の未来が明るく見えてきた~



やっぱお茶だね

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