飲んべぇ旅 その後

昨夜無事家へ帰りつきました、今年も良く飲んだ
不覚にも（本当は始終あることだが）飲み過ぎて一時的記憶喪失になりまして、一昨日も、昨日も布団にバタンキュウ～で爆睡でした
そんな訳で二日ぶりの投稿です

初日
大判焼きのあと、また汽車（天浜線は架線がない）にのり、宮口駅で下車、そこからバスに乗り、あらたまの湯という温泉へ行った
バスに乗る宮口駅で暖かい出逢いがありました
駅は無人駅だが、改札の横に食堂「みずほ野」がある、ここのおばちゃんとお客さんのおばあさん達が親切で優しかった
またやたらと安い店で、焼きそばやラーメンなどは３００円おでんや甘酒など１００円の世界、あったかいひとときでした

バスは地元の浜松バス（浜北コミュニティバスというらしい）、片道１９０円なのだが、行きは無料だという、地域で温泉を盛りたてているようだね
「あらたまの湯」入浴料は６００円と、もともと安いのだが、割引券で５５０円になった（天浜線利用者がもらえる割引券）
お年寄りは３００円になるとのこと、そのせいかお年寄りが圧倒的に多く目立っていた
ちょっと変わっているのは、お風呂と休憩所の間に検札があって、この入場券は一回券で、お風呂から出て休憩所へ行ったらもうお風呂へは戻れない、また券を買わなければならない
別に一日券１，０００円があってこれを買えば何回もお湯にはいれるらしい

この宮口駅には、近くに「花の舞酒造」もある、駅から煙突と蔵の建物が見えた、歩いても行けそうな距離だ
ここの蔵開きは結構緒がかりで、一日中飲み放題だと聞いたことがある
ぜひ来たいものだ





静岡のおじさん税理士　
かんべ