サービスエリアか道の駅か・・ （高速道の途中下車・・前途有効）

☆　この間行ってきた新城の道の駅が対象だ　　☆

国交省の新施策
高速道路の途中下車をしやすくする新たな料金を導入するという
高速道路で一定距離以上の間サービスエリアがない空白区間にあるインターチェンジでそのサービスが始まるという
インターチェンジで一旦降りて、近くの道の駅によって１時間以内にまたそのインターチェンジに戻れば料金（長距離割引）は継続になるという
（現在はインターチェンジで一旦降りて、また戻って乗りなおす場合、初乗り運賃に相当する「ターミナルチャージ」がかかり、長距離割引も計算ももとに戻る）
新東名の新城インターチェンジなど３か所で近く始まるという

その新城は、道の駅「もっくる新城」が対象になるのだろう
だ～が・・
１時間以内というのは厳しいと思う
なぜなら
先日寄った時すごく混んでいた
昼時に行って昼食を食べて１時間以内に戻るって・・かなり大変だと思う

それに引き換え
帰りに寄った新東名のサービスエリア浜松は充実していた、フードコートの規模が違う
店舗数が多く座席も多い、「もっくる新城」の比じゃあありません

わざわざ高速道路を降りて道の駅に寄るっていのは現実的じゃあないね
もっとも、昼食を食べるという目的じゃあなくて、地元野菜などの地場産品を買うためなら逆に有意義だ
高速の途中でそのような買い物ができて、なおかつ料金が高くならないなら歓迎だね

高速道路で休憩施設が２５キロ以上離れている空白区間は約１００か所もあるそうだ
その１００か所すべてのインターチェンジで近くに道の駅を作ってこの途中下車を使えるようにしたら・・
長距離運転も楽しくなるだろう