静岡県 静岡市の 神戸(かんべ)です 

静岡市のおじさん税理士「かんべ」です
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山歩きには靴紐の結び方が重要だった・・・ (下りで爪が痛くなったのは・・)  

2017年01月14日 | テレビや新聞の話題
☆ 山歩き・・登りは良いが下りが苦手・・  ☆
 
昨年の年末に行った山歩き(ハイキング)
昨年買ったウオーキング用の新しい靴(新兵器)で挑戦した
軽いうえに靴底に凹凸があり厚みもがある
平地も登りは快調だった

だが・・下りは・・・
滑りにくくてグリップが良く下りやすいのだが・・
靴の中で足が動いてしまい・・爪が当たるのだ
最初のうちは・・つま先が当たっているな~・・くらいだった
だが30分も経つと・・だんだんつま先が痛くなるのだ
最後は・・ヒイヒイ言いながら下った
下り終わった時は・・安堵感を感じた

その時には
ベテランの方から「その靴はくるぶしまでしかないので足首を固定するように靴紐を縛れないから中で足が動くんだよ」と言われた
なるほど・・そういえば登山靴はほとんどが足のすねまで覆うように造られている
自分の靴は登山には向いていないのだな~
そう思った

ところが
今日の新聞を見ていたら
生活記事に靴紐の結び方が特集されていた
それによると
くるぶしまでの靴でもしっかり締めれば、靴の中で足が動くことは無い・・らしい

記事にはこのように書いてある
『トントンとかかとを靴に密着させた上で・・・・・親指の付け根の足幅の広い部分は・・・・・締めすぎないように注意する・・・・・最後の足首のところは動かないようにしっかり締める』また『足首を緩くすると靴の中で足が動き、爪を痛める原因になる・・・・・』そして『強弱のメリハリが需要だ』とある

なるほどね~
つま先のほうを緩くして、足首をきつく締めても、歩いているうちに平均しちゃうような気になっていたが、どうやら一本の靴紐で緩い部分ときつめの部分が両立できるようだ
今度はそのようにして山歩きに行ってみよう

記事には
ほどけにくい結び方も紹介されていた
ベルルッティ結びというそうだ
花結びの輪を片方だけ二重にする結び方だ
最初はやりにくいが数回で慣れて結びやすくなるそうだ
これも合わせて試してみよう

自分は足の形が悪いようで
余りきつく締めると足が痛くなる
特につま先のほうはきつくできない
つま先は緩く足首はきつめをうまくできるようになれば
もっと歩きやすくなるのだろう

明日からといわず・・今日から実践だ
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