亀田フットボールクラブ

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第82回箱根駅伝、亜大を優勝に導いたものとは?

2006年01月04日 | Weblog
正月恒例の箱根駅伝について、
毎年正月になると、朝から箱根駅伝を見ています。
今年は、優勝こうでない亜大が優勝しました。
その関係の記事が、インターネットに載っていたので紹介します。
サッカーに共通する部分が有るかも。

厳しい夏合宿をこなした自信
「うちにはエースはいない。ただ、全員がどの区間でも使える仕上がりになっているので私自身とてもワクワクしている」
 レース前、そんなふうに語っていたのは亜大の岡田正裕監督である。実際、亜大の選手はみな後半になるとより良いリズムをつかんでいくレース運びが際立っていた。それを支えたのは夏に厳しい合宿をこなしたことでつかんだ確かな自信だったという。
 今回、優勝候補と言われていた有力校が圧し掛かるプレッシャーやコンディション不良などですべての力を発揮できなかったのも事実。だが、だからと言って亜大優勝の価値が変わるわけでもないだろう。むしろ、やるべきことをきっちりとやり切った末に勝ち得た勝利は大きな賞賛に値する。前回に続き今回も繰り上げスタートがなく、以前と比べれば上位と下位の差は確実に縮まっている。いまや箱根で勝つために必要なのは1人、2人のエースを抱えることよりも、いかにミスなくレースを進めていけるかという安定感なのかもしれない。
コメント (1)
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