こんにちは、亀井勇樹です。
うどんといえばお店で作りたてを食べるのが一般的です。
麺類は時間が経つと麺が伸びてしまい汁を吸ってしまうため、おいしくありません。
しかし、昨今のテイクアウトブームで、自宅で食事をする人が増えたこともあり、香川県ではテイクアウトを行ううどん店が増えています。
ここでは、香川県でうどんのテイクアウトが出来るお店を亀井勇樹が紹介したいと思います。
日の出製麺所
日の出製麺所は「香川県の名物うどんと言えばこれ!」と言われる程の人気店。
幻のうどんで、製麺所という形態から1時間しか営業をしておらず中々食べれない。
そのうえオープン前から毎日行列が出来るほどの人気です。
そんな日の出製麺所がテイクアウトが出来るようになりました。
販売方法としては茹でたうどん玉とお土産品になります。
うどん玉は午前中に行けば、茹でたてのうどんを持ち帰ることが出来ます。
お土産は自宅で茹でるタイプになります。
テイクアウトにすると値段が上がることが多いのですが、日の出製麺所は違います。
うどん1玉の価格は70円!
なんと100円以下で販売しています。
須崎食料品店
名前だけ見ると「うどん屋?」となってしまう店名の須崎食料品店です。
ただ、このお店は食べログのランキングでも常に上位に名前を連ねるほどの人気店です。
うどんだけでなく、惣菜や食料品等が販売されているので店名に間違いはありません。
うどんはしょうゆうどんの冷と温のみ。
たまごやてんぷらなどは、店内で販売されています。
須崎食料品店のテイクアウトはうどん玉のみの販売になります。
しょうゆうどんだけなので自宅に帰っても須崎のうどんを楽しめます。
釜あげうどん 長田 in 香の香
釜あげうどん 長田 in 香の香は知る人ぞ知る釜揚げうどんの名店です。
大きなタライに入った、たらいうどんは人気で、タライの中は最大で9玉入っています。
これを見たくて遠方から来られる方もいるほどです。
メニューはかまあげと冷やしのみで、サイドメニューがいくつかある程度です。
谷川米穀店
まんのう町の奥部、土器川源流にほど近い所になる米屋谷川米穀店。
本業は米屋で傍らでうどんをしています。
創業37年の歴史あるお店です。
メニューは「ぬくい」、「つめたい」の2種類のみ。
ですがかなりの人気店で県外ナンバーも良く目にします。
テイクアウトは、生うどんが400グラムで500円になります。
勿論茹でたうどん玉も注文可能。
当日分もありますが前日の営業時間内に予約しておかないと、手に入らないので注意が必要です。
亀井勇樹のまとめ
いかがでしょうか。
香川県では本格的なうどんが楽しめます。
うどん本来の味を楽しむためトッピングすることはありません。
しかしながら、テイクアウトすることで、自分が持参した食材をのせるというのもありですよ。
以上、亀井勇樹でした。