真っ赤に錆びた
手長猿 らしいものを 見つけた。
例によって、金属磨き ピカール で 錆を落とした。
磨いては錆を拭き取り、磨いては拭き取りこと。約3時間。
やっと、ここまでになりました。
やはり、見た目通りの鉄でした。
真鍮、銅なら、金ピカになり、磨き甲斐があるのだけれど、
鉄なので、ここまででしょう。
これは茶道用の自在鉤です。
農家の囲炉裏に鍋をぶら下げるあの自在鉤です。
どのように使うのでしょうか。
アンティークドレッサーの取手にぶら下げました。
少し物足りないので