終活の一環として、身辺整理を始めました。
ここ数年、絵画・骨董品の類は欲しいと思ったものは手当たり次第に何でも買ってきました。
ガラクタとは言わないまでも、後で振り返ると後悔するものも沢山出る。
買って良かったは1割程度ではないでしょうか。
家はモノで溢れかえる。絵は飾れる場所にベタベタ貼り、骨董品は家具や出窓の上に所狭しと並べた。
置けなくなれば、クローゼット(押入れ)と屋根裏に入れ、山荘にも運んだ。
ついには、段ボールに入れたまま、床置きし、重ね積みまでするようになった。
これではいけない。
ものは川上から川下に移動する。川下が詰まれば、物は滞留する。
クローゼット内と屋根裏部屋の不用品の徹底処分を始めた。
週に2回ある燃えるゴミの収集日には、手では運べない量なので車で運んだ。
不燃物収集日は月に一回しかない。今はベランダが一時週集積場になっている。
捨てるかどうか迷うものはある。子供が小さかった頃の物は亡妻が大切に保存してきた。
子供の所有物もある。これらはレンタル倉庫(6畳位)に運んだ。
は平置き状態で既に満杯状態。仮設棚を検討中。
○現況
物は床置きはほとんどなくなった。
一部屋に一つあったゴミ箱は撤去した。
キッチン内に生ゴミ入れ(蓋付き)、不燃物用(ビールの空き缶、酒の空き瓶、ペットボトル)に絞り、溜まれば、屋内ガレージ内のゴミ箱(リサイクルコーナーあり)に移動することにした。