「蛾」 正田 壌 油彩 F3
縄文、弥生、古墳時代を想起させるメルヘンを題材にすることが多い。
蛾がいるのはよくある場面。「蛾」のみを単独で描いているのは初めて見ました。
縁あって正田 壌
「ドンキ・ホーテ」 福沢 一郎 油彩 F0
初期の頃の作品と思われます。当時は風刺画を描くことが多かった。
このような小作品も描いていたのですね。
「テニス」 南条一夫 油彩 サイズ特寸 0号に満たない
板に直接描いたもの。残念ながら、自筆サインがない。「兜屋画廊」の立派な箱に入っていたので間違いないと思われます。
友人である画商が南条一夫の「絵」を初めて売った作品だと言うことを購入後に知った。
巡り巡って、うちに立ち寄ることになった。縁とは不思議なモノです。
山茶花
ギニョール