先ずは
一般道、桃の木川サイクリングロードを経て朝ラジ体操
準備体操終了
ラジオ体操会場 道の駅「吉岡」
後ろに見える建物は日帰り温泉施設
ここから、一気に駆け降りて、利根川の河原近くまで下がって、多目的運動場を右手に見て、
少し上がります。
休憩施設
未だ、休憩には早いのですが
朝霧に煙る赤城山
これを撮りたかった。
下って、橋の下を潜り、また、上って、橋の下を潜り
大利根緑地広場
自分が知っている限り、利根川自転車道の休憩施設としては、道の駅「吉岡」と双璧をなす整った休憩施設です。
利根川自転車については、終点(吾妻川公園)から、上武大橋までしか知りませんが、
走って楽しい。四季折々の変化を楽しむなら、大利根緑地広場と終点(吾妻川公園)の間と思います。
特に、夏の日差しを避けられる緑が多いのが良い。
良い香りがすると思ったら
キンモクセイの生垣
多目的広場の芝生
ケヤキ
この下で、ゴロリと転がって休むこともある。
マイ・チャリ
いつまでも休んでいる時間はない。
斉田休憩施設
もうまもなく玉村町 (関係ないけれど ・・村町というのは珍しい)
元玉村だけれど、人口が増えて改名するなら 玉町でしょうに
それだけ、玉村と言う言葉に地元に人の愛着あったのでしょう。
五料橋
これまで利根川自転車道は右岸の堤防の上を走って来たのですが、ここを左折して、五料橋を渡って左岸の堤防上に移リます。
*左岸(さがん)・右岸(うがん)
河川を上流から下流に向かって眺めたとき、右側を右岸,左側を左岸と呼びます。
以前、ここを見落として真っ直ぐに行ったら、利根川から外れて、烏川を遡り、高崎方面に行ってしまい、往生した経験があります。
五料橋上から下流を望む
島村の渡し休憩施設 少し前
左が休憩施設方面
右が島村の渡し 渡船場方面
「渡船場」は数年前の台風の大洪水で流され、そのまま運休状態が続いています。
昔は地元の方の貴重な交通の要所でしたが、利根川の上下流には立派な橋が掛かっている。
本来の役目はとうに終えているのでしょう。
再開予定があるのかどうかは不明です。
チャンリンコを漕ぐ目的は距離を稼ぐだけが目的ではありません。
途中の風景、場合によってはプチ観光も兼ねています。
島村の「富岡製糸場と絹遺産群」の代表的な養蚕農家(田島弥平)が今どうなっているのか見たい。
「島村の渡し」があれば、自転車を持って行けたのですが・・・・・
続く