機能優先か、装備優先か。
予算の許す限り、最高グレードを購入するのが無難です。
◎グレード選択
基本機能と装備が決まる。最高グレードは標準装備が充実している。
下位グレードに自分の好むメーカーオプション、ショップオプションを取り付ける方法もあるが、グレードによっては選択自体ができないものが多い。
○マツダ ロードスターRF RS
・RF;ハードトップモデル。
幌モデルに比べて維持管理面が楽です。
エンジン出力:184馬力(排気量2000cc)。幌モデル136馬力(排気量1500cc)に比べて、余裕がある。
・RS:最高級グレード
標準装備品が充実している。
ツートンカラーのボディに仕上げることが出来る唯一のグレード。
・ビルシュタイン製ダンパー
・フロントサスタワーバー
・レカロ製革シート
・ASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERETIAL(マニュアルミッション車限定)
・インダクションサウンドエンハンサー
インダクションサウンドエンハンサーはショップオプションで後付けできるが、他の装備は出来ない。
◎メーカーオプション
選択品は少ない。注文時に決める。途中変更ができない。ショップオプションとして後付けできない。
グレードにより選択できないものもある。
○ボディ塗装色
・スノーフレイクホワイトパールマイカ(有料色)
車のイメージを決める最大の選択。
RF・RSのハードルーフ(ブラック色)との調和を重視しました。
○メーカーセットオプション
一つしかない。RS専用オプション
・フロントブレーキ:Brembo ベンチレーテッドディスクブレーキ&同社対向4ピストンキャリパー(レッド塗装)
・リアブレーキ:キャリパー(レッド塗装)
*所謂、ブレーキ性能強化パーツ。「スポーツカー」を演出するアイテム。赤部品が差し色になってお洒落。
・205/45R17 84Wタイヤ&17✖️7JインチBBS社製鍛造アルミホイール(ブラックメタリック塗装)
*憧れのBBS社製鍛造アルミホイール、ブラックメタリック塗装がブラック塗装のハードトップに合う。
価格:330,000円
*バーゲンプライスのメーカーセットオプションです。RSを選んだ大きな理由です。
*余談
スバルBRZ STIにも同様なメーカーセットオプションがありましたが、品切れとなり、販売中止になりました。候補車両から除いた理由の一つです。
◎ショップオプション
上位グレードでは、標準品となっているものも多い。
・アルミペダルセット RSなら標準装備品と思いましたが、ゴムペダルでした。注文しました。
・STATER PACKAGS
標準的なショップオプション品を纏め、お買い得にしたもの。
・フロントマット(プレミアム)
・ナンバープレートホルダー前後
・マツダオンラインナビ用SDカード
スマートインETC2.0は省きました。
これまでの車はボディ強化、スポイラー等のドレスアップ品を付けてきましたが、今回は予算都合もあり見送りました。
・ドアエッジモール
ツードアなので、乗降時にドアを広く開けざるを得ない。他車へのドアパンチを防ぐために付けたい。美観は犠牲をすることになる。ボディ同色のホワイトにするのか、はたまた。ハードルーフと同色のブラックにするのか、敢えて、ブレンボキャリパーと同色のレッドにするのか検討中です。