アンドロイドスマフォ SHARP AQUOS を使っている。
マツダコネクトとのやり取りはアレクサを通すことが多い。
「アレクサ、アマゾンミュージックを掛けて」と呼ぶかけても、スマフォ未接続状態では、「現在の環境では不可能、車を安全な所に停めて、携帯端末の状況を確信して下さい。」みたいなアナウンスが流れる。スマフォは必須アイテムのようです。
ロードスターはスマフォを置くスペースを確保するのさえ一苦労する。
エアコン吹き出し口にセット出来るスマフォホルダーを見つけた。
自動フォールド・充電機能付きスマフォホルダー
スマフォを装着した状態
スマフォホルダーからスマフォを取り外した後、スマフォを使おうとして、操作ボタンが一才反応しないことが二度あり、購入店で直して貰った。復旧には10分以上は掛かりました。
スマフォの故障かと思い、新機種への交換も考えました。
いっそiPhoneに切り替えも考えた。実際に、中古品のiPhoneも購入してしまった。
故障ではなかった。目の不自由な方向けの操作方法(音声応答)に、知らぬうちに切り替わっていた。そのような切り替え操作をした覚えは自分はなかった。
思い当たるのはロードスターのスマフォホルダーに付け、外した時に出る症状であることです。そのことを販売員に説明したけれど、「自動で切り替わることはない」との説明を受けた。「それはそうだ」と納得はしました。
ところが、また、同じ症状が出た。3度目です。
また、あの年寄りがと後ろ指されるのを覚悟して、販売店に行きました。
同じ症状が起きたことを説明すると、その場で、あっと言う間に修復してくれました。
自分と同じような症状が出た人が他にもいたらしい。販売店がその原因を調べて分かったようです。
「AQUOSスマフォの音量調整用長方形ボタンの上下2箇所」を同時に長押しする →
「目の不自由な方向け」と「普通者向け」が切り替わる。
以上を目の前で実演してくれました。
これで、自分でも復旧できる。良かった!
この説明はネットでも見たことがありません。
スマートホルダーの保持位置が上記の操作をしていたのです。
AQUOS スマフォを使っている場合、こう言うアクシデントもあり得ると情報共有したい。
今のままでは、また同じことが起きる。
対策を考えました。
要はスマホホルダーの保持位置が音量調整ボタンに重ならなければ良い。
音量調整ボタンが当たる部分のゴムパッドをカッターで削り取りました。
改良後のスマフォホルダー
スマフォはしっかり固定されています。今のところ、誤動作はありません。
P.S.
困った。充電機能が働かない。USBタイプCをスマフォの直接挿せば良いのだろうけれど、当たり前ですが、自動開閉装置が動かない。新たに、新機種を注文しました。
P.S.2
新機種が届きました。やはり充電できない。
根本的な誤りに気が付きました。自分のスマフォがワイヤレス充電できない機種なのだと・・・
幸い、有線充電はできる。車にはUSB-C端子が2つある。一つはホルダー用、もう一つはスマフォ充電用として使うことにします。