「認知症」とは言うけれど、認知できれば「症」とは言わない。
「不認知症」と言うのなら分かるけれど・・・・・
認知しにくくなるのは加齢と共に加速する。実感している。
止められないまでも、スピードダウンはできないかと試みるのは今ならできそう。
そのうちにできなくなるけれど・・・・
色々な方法があるのかもしれない。記憶力増進、暗算、パズル・・・・
でも、
今までやっていなかったことを認知症予防と言う名目で嫌々ながらするのは、ストレスになる。むしろマイナス効果だと思う。
好きなことをしようよ。
ケセラセラ・・・・ならないようにしかならない。
何が好きかと自問したら、
食品スーパー巡りは楽しい。ついつい買い過ぎて、食品ロスを招いているけれど・・・
100円ショップ巡りも面白い。
散歩は嫌いじゃない。歩くのは健康に良い。精神衛生上も良いことだ。お金もかからないのは助かる。
でも、定期的にすると言う義務を自分に科してはいけない。気が向いた時にすれば良い。
やって良かったと思うのは絵日記であるブログ。
書いては消してまた書いて・・・の繰り返し。
誰が読むでもないけれど、軽い頭の体操にはなっているかも・・・
次に、50年以上続けているオーディオ。
限られたスペースでチマチマしたことしかできなかったけれど、
耳は相当の衰えているだろうけれど、
未だに遊び続けられている。
ふた昔前の老人の手慰み、庭木弄り、盆栽みたいなものだろうか。
継続は力??なり ストレス発散にはなっているようです。
高齢になってから始めた自転車はもう年齢的に無理かも・・・・
他人に迷惑を掛ける事態になるかもしれないのが嫌だから。
絵画、陶器、ガラス器の収集を初めて丸4年。
不用品を処分できずにレンタル倉庫を借りてまでは流石にやりすぎと思う。
お買い物中毒であることの自覚は少しあります。
溝口啓ゐさんにペン画を依頼している。ツモにするつもりです。
文末ですが、花を添えます。
パンジー 藪野 健 油彩 F6
静かな作品です。
昨年末、(実物)オークション で購入しました、