「ターボ+ストロングハイブリッド」モデルを期待する
スバル車の欠点とその解消
水平対向エンジン故の燃費の悪さ、CVTのレスポンスの悪さ、少なくなったけれど残っているターボラグ。
これらの欠点がストロングハイブリッドシステム搭載で解消される。
レヴォーグはスバルの最新技術を積むことが義務付けられているモデル。
スバルの出し惜しみは今回もあるでしょう。それは承知の上で初期型A型を予想します。
◯エンジン
燃費重視モデルにならざるを得ない。
クロストレックに搭載した「2500ccエンジン+ストロングハイブリッド」はないでしょう。
期待を込めて、1500cc(1600cc)ターボ + ストロングハイブリッド
◯出力
エンジン出力:150馬力 トルク:250ニュートン
モーター出力:120馬力 トルク:270ニュートン
◯ミッション
改良CVT
マニュアルミッションは期待薄?
◯駆動方式
スポーツAWD
◯ダンパー
上級グレードは電子制御ダンパー(現在、採用しているのはレヴォーグSTI、WRX-S4のみ)
◯安全装置
iSightX Ⅱ 自動ハンドリングは現行の自動追従時限定から、常時設定に進化。自動駐車システムに期待。
◯車体寸法、重量
国内専用車であることから車体寸法は現行車に準拠。車体幅は1800mm以内
車両重量はエンジンの小型化とストロングハイブリッド(電池)搭載で現行車の70kg増の1650kg
◯価格予想
450〜550万円