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K氏設計・製作プリアンプ リニューアル (画像追加)


WE407A使用の全段差動バランス回路アンプ。バランス接続を重視しています。
電源SWはブレーカータイプ。過電流が生じると落ちる。従って、「ヒューズ」はありません。
電源コードで音が変わる? ヒューズを通して電流は通る。よって、良質のヒューズが必要? にトドメを刺すのがブレイカーSWです。

余談:各オーディオ装置の電源はブレーカー付き電源タップを通して繋いでいます。落雷があっても防げるかどうかは別です。

不具合が生じ、里帰りしていました。

            K氏設計・製作プリアンプ 表

3つのつまみの内、左右が左・右チャンネルのアッテネーター(10接点)の切り替えSW。中央のツマミが入力切り替えSW。
右のトグルつまみがリレー遮断の電源SW。
赤白の RCA入力端子はスマフォ等のアナログ出力を入力するもの。


     左から入力端子:バランス端子1組、RCA端子2組、
     右から出力端子:RCA端子1組、バランス端子1組

 電源コード入力端子は左端にあるが、画像には写っていない。

不具合の原因は直ぐに分かったらしい。
パーツを一つ一つチェックするより、一から作り直した方が良いと判断し、基盤から組み直して、怪しそうなパーツは交換しました。
療養生活1ヶ月。慣らし運転を終えて、無事に帰ってきました。

          交換されたWE407A(双三極管)

元々、高分解能で透明感溢れるプリアンプですが、更にベールが一枚剥がれた印象。
聞き直し中です。

                試聴に使用したCDの内の一枚

ALTECでもクラシック聴けます!
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