gooブログはじめました!

プリ機能付きDACの製作状況 2024.10.03

遅れに遅れている。製作者より問い合わせがありました。
現在使用しているDACは何?
え、何のことを言っているのか分かりませんでした。
デジタル機器は読み込めるクロックが決まっている。使用機器は何かと尋ねてきたのです。
自分はクロック入力端子付きに欲しいと言ったつもりが、クロック出力端子付きにしてして欲しいと勘違いしたようです。
自分がクロック入力端子付きにして欲しいと思った理由は

手持ちの外部クロックジェネレーター Antelope Isocrone OCX 
外部クロック入力端子付き機種群
Singer SDA-6 (DAC)
ESOTERIC  P-0 (CDトランスポート)
Sound Warior SWD-CT10 (CDトランスポート)
FIREFACE UFX (オーディオ・インターフェース)
をクロック管理しているからです。

音響映像プロの現場では多種のデジタル機器のクロックは一元的に管理されているらしい。
家庭用で意味があるのかはプラシーボです。良いと思われるものはやるのが自分流です。

現在製作中のDACは最新のクロックを積む。
製作者はこのクロックで他の機種を管理すると勘違いしたようです。

Antelope Isocrone OCXは10年以上前の製品。最新設計のクロックと比べれば、性能は落ちるでしょう。オーディオ用に高性能クロックは必要か?は横に置いて、どうせ積むならと内蔵クロック精度をもう一段アップグレードすることにしました。
製作依頼中のDACは多機能品です。
オーディオコントロールセンターDACとも言えるものです。

◎プリアンプ機能付きDAC??

プリアンプは必要か?

最後のDAC?の注文仕様

生涯最後?のDACの最終打ち合わせ 2023.05.08


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「K氏設計・製作のオーディオ品」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事