洗車スペースは車庫前。外水道が離れているので10m以上引っ張らなければならない。洗車間隔は2、3ヶ月に一度ですが、冬、雪道を走った後は、水で洗い流すことはするようにしています。
先ずは水を掛けて、汚れを浮かし、洗剤をたっぷり含ませたスポンジで洗い、大量の水で汚れを流し、
水が乾かぬ内に、マイクロファイバークロスで拭き取る。水の拭き取りが遅れると、水道水に含まれるカルキ分が車体に白く残るからです。
時にはケルヒャー等高圧洗浄機を使うこともある。電源の確保、硬いホースの取り回しが面倒なのであまり使わない。
高圧洗浄機は外置き。使わない時にはビニールで覆うようにしていますが、南向きの場所にある。未だ、購入後1年なのに不具合が生じた。年に4、5度で壊れたことになる。
○課題
①高圧洗浄機は取り回しが面倒。もっと簡単な方法はないのか。
②水道水の水垢問題。ボディ色が濃い車は目立つ。洗車後の水の拭き取りムラを防ぐにはどうするか。
○対策
①バッテリー式小型高圧洗浄機の導入。電源の確保の必要性がないので、洗車以外の用途にも使える。風呂場等の洗浄に使える。
②純水器の導入。純水にするには、濾過材(イオン交換樹脂)を使う。水を通せば、その効果が落ちる。つまり、濾過材は寿命がある。純水が必要なのは、洗剤の洗い流し時。それまでは普通の水道水で使えば良いでしょう。