「山茶花」 南条一夫 油彩 F6号(39cm✖️31cm)
しっとりした味わいのある作品。
○南条一夫
一枚の絵を時間を掛けて丁寧に丁寧に描く。残された作品は非常に少なく、「幻の画家」とも言われる。
群馬を代表する画家として、福沢一郎、山口薫、南条一夫は群馬県立近大美術館では常設展示されている。
「山茶花」は暫く画廊に飾られ、多くの方の目に触れたが、結局、行き先が見つからなかった。
飾られる前にも見る機会がありました。
一度は家に寄る運命だったのでしょう。いずれ、地元美術館に寄贈するつもりで購入しました。
○南条一夫作品
群馬県立近代美術館
アーツ前橋