和風から洋風へ
金沢螺鈿黒屏風と茶席用炉畳を外しました。
緋毛氈をウールの絨毯に、黒漆置台を茶席用黒漆の長板に、黄土色のガラス壺を青の陶壺に
替えました。
周囲の灯りを整理し、壺の裏のバックライトのみとしました。
青の陶製大花瓶
今回の主役です。
溝口敬ゐさんのペン画の引き立て役に抜擢しました。
「傘立て用に丁度良い」と購入した。
「勿体無い。何を考えてるんだ。」と言われ、
よくよく見たら、オーシャンブルーのグラデーションが美しい。
今回の模様替えの理由の一つとなりました。
この「青色」に負けない色は何?
選んだのは、鮮やかな「黄色」の鬼柚
花瓶に何を挿そうか
蓮の実と名前の知らないドライフラワーを投げ込みました。
溝口敬ゐさんのペン画には、「和洋混淆」の世界観が良く似合う。
やっぱり、「金沢螺鈿黒屏風」はあった方が様になる。後で、加えます。
昨日までの様子 「玄関飾り 秋らしく」
2021-11-11 18:58:02