私の思い

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撫順終戦直後7

2018-08-14 14:32:27 | 日記
父母と終戦後一緒に食事をした・お喋りをした・兄弟は何をしていた・・・私には記憶がない。なぜだろう・・今思うと戦後のあまりな激動に心を奪われたせいかと・・父は直ちにを各自治会組織作りに奔走していたと、撫順にある食料倉庫・日常生活品倉庫などすべて奪われてしまいました、もちろん商店街は閉店しています。これから食料品はどうやって手に入れるのか・・・母は倉庫などに隠れていたのかわかりません・・間もなく北満州に生活された方が住み家を襲われ逃げて撫順に多数の人が命からがら避難してこられました、親が殺され、子を捨て、子殺し、荷物を強奪され、食べるものもなく、野宿しながら、匪賊に隠れながら・・・顔は真っ黒、着ているものはぼろぼろで、真っ黒に汚れ、裸足状態でそれは人と思えない悲惨な状況・・父たちはそいう方を学校に収容して面倒を見ていたと・・家に帰らず面倒を見ていたのか・・だから父の記憶が・・父の顔を見たのは病気で家で亡くなるときに・・敗戦で最も気おつけなくてはいけないことは伝染病が街を襲うことです、発疹チフスが猛烈な勢いで伝染し避難民の世話をしていた父は薬もなく手の施しようがありませんでした。皆さん同じです。大病院の薬・器具は全部持っていかれたので・・・亡くなる3日前ぐらいに意識が戻ったのかさよなら・さよならと私達に言い残していった。なぜかこのことだけはおぼえている。男三兄弟9・11・13歳のわたくしたちをのこしははのどんなに絶望感を味わったことであろうと思うと・・・

皇室ご結婚

2018-08-14 08:06:24 | 日記
皇室ご結婚は宮内庁が幼少から強く関与すべきである、皇室を継続する以上ご相手の血統などは最も大事な事柄であるべきかと思います。もし宮内庁が反対してもそれでもご結婚望まれるならば皇室を離れるべきだと・・・学校なども自由に行かれると今の時代皇室を侮るような輩が・・・学生時代に生活力のない男が結婚を申し込むなんて・・・資金がないのに突然アメリカへ・・・皇室関係が資金を出さない限り誰が・・・前にも申し上げたようによっぽど眞子さま弱みを握られ秋篠宮家が・・仕方がなく資金を・・宮内庁が皇室のお子様の教育にも強く関与すべきで・・そんなことしたら皇室を次ぐ人がいなくなると・・私はそれでも良いのでは・・・民間人になられるのもその方の自由ではないかと・・・あなたはどう・・若いあなた・・・