私の思い

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引き揚げ直後の日本

2018-08-23 20:57:44 | 日記
舞鶴港で初めて本土に第一歩を踏み入れたとき、私にはバズカー砲のような筒を背中から服の中に突っ込まれものすごい白煙に包まれた。病原菌を持った蚤などの退治するために消毒されたのでした。髪の毛の頭にもやられ顔中真っ白にした人ばかり・・色々な手続きを得て、舞鶴には何日いたのか私には覚えがない。いよいよ母の在所である愛知県西尾市へ・・汽車に乗って・・アジアの国で日本でお盆のようなとき、労働者が故郷に帰るのにものすごい混雑した電車のような酷いものでした。(私が過ごした満州の汽車は世界一の大型車で日本の電車の小さいのに驚きました)・・・戦後の日本は本土は大都市は戦災にあい焼け野原・・戦地から引き揚げてきたボロボロ服を着てリュックを背負った兵隊さんが、親兄弟を探してさまよっていた。親兄弟を探す紙のビラがあちこちにたくさん貼られていた。日本も敗戦によりあらゆる政府機関が・制度が崩壊していて日本が混乱の時代であった。街には親をなくした浮浪児が多数・・・食うに困り・家族を食べさせるために売春婦の女性があちこちにたくさん・・・食べ物を確保するのが大変なときでした・・食べ物がお金で買えない時代でもあった・・都会人は全国の都道府県の農家へ押しかけ物々交換で・・・闇列車と呼ばれたときでした。日本中が大混乱の時代でした。撫順にいた頃のほうが物々交換できる物があれば食料品はたくさんあった、(日本の国の倉庫から持ち出したもの)例えばうどんを食べたいと思ったら小麦を持っていかないと生うどんが手に入らない時代です。現代は遊ぶために小・中・高生たちが売春を・・生き死を強制的に味わった私には
・・・人間性を疑ってしまいます。戦争のときは死んでも貞操を守れと・・・もしかまた戦争になったら・・
今のあなたは生きていけるだろうか・・小学生から体力・気力を鍛えていないとあまりにも悲惨さに耐えきれないだろう・・と・・・戦争を知らないあなた達・・・ぜひ戦争経験者から話を・・・これも年寄りのたわごとか・・・

外国人労働者雇用

2018-08-23 17:54:37 | 日記
新聞で人で不足を解消するために外国人労働者の受け入れることを知りました。もちろん日本にとって労働力不足解消の為いいことですが、国がまだ発展途上国で、あくまで働く先がない方・生活向上のためお資金稼ぎの方々を必ず条件を決め5年期間で母国に帰ってもらいまた日本でよかったら働いてもらう。日本に移住したいと言っても、将来の日本を考えて絶対に認めてはならない。馬鹿な人権を踏みにじるそんな制度は・・・と思われましょうが・・・アメリカを始め、ドイツ、フランス、イギリス・・・欧州がテロが発生し多数の死者を出し、日本では住んでいる国のしきたりに従うのが当然と思われているが・・・必ず自国の風習を主張してトラブルを(しかし彼らにとってアタリマエのことなのだが)欧州全体が崩壊しようと・・・日本の避難民制度は世界の国が憧れられる制度だとも言われているほどだ。欧州ではそのために移民者の居場所が即座のわかるように・・街には防犯カメラが無数に設置され国民のすべてを監視して、人の集まりには無条件で立ち入り調査ができるようになってる・・・でもトラブルが・・・悲しいかなドイツで起こったイスラエル人虐殺事件のような恐ろしい雰囲気が欧州全体・世界を覆っている。勿論あなたは間違っている、狂気の沙汰だと云うであろうが・・・歴史は繰り返す・・・アフリカなどは現実に国内で政権争いで殺し合いばかり・・・若いあなた達の考えを・力を発揮してもらいたい・・・私が狂っているのでしょうか・・・皆さんの将来が気にかかって・・・