
いつも金曜夜遅くに東京に帰るともう寝静まっていて、居間の灯りをつけたところで、その横の和室の惨状におののくことがしばしば。トミカが大量に並んでいたり、プラレールが摩訶不思議にレイアウトされていたり。寝床を敷くため音を殺してそれらを片付けるのは、呆れ笑いが漏れる楽しい作業だったのだが、このごろはお片付けが身についてきたみたいで、そういうことはなくなってきた。が、何週間か前は、整然とした二層の小判形レイアウトがまるで展示物のように。どうだすごいだろ、なのか。

先週はこれ↑。片付けずに部屋の隅に寄せて布団を敷いたが、朝起きてきた息子がこれを指して「チョーかわいいでしょ」。確かにかわいいが、幼稚園でもう「チョー」とか言うんだな。
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