三連休中日の日曜日、江戸川橋まで出かけたので、有楽町線で豊洲、ゆりかもめに乗った。一番前が空いていて大喜び。
台場まで来たのは、都の水の科学館が目当て。デング熱騒ぎで、よい季節なのに公園には近寄りがたいものだから、施設系の遊び場を探してみた。幼児でも楽しめそうな場所に思えたが、半分もまわらないうちに「おむつ~」。これは「大」の意味である。おむつに履き替えさせて、親は息子の視界から姿を消さねばならない。用を足し終わって、さあ残りを見て回ろうかと思ったところで、窓から大観覧車が見えた。どういうわけか、昨日から「かんらんしゃ」とうるさい。そのために台場に来たのではないが、目の前にあれば無視はできない。
もう大して暑くもないのだが、観覧車の足元にはミストが。物珍しい装置を、子供が見逃すわけがない。
観覧車へはメガウェブを通り抜けねばならないが、当然ここでも寄り道。
もう観覧車なんてすっかり忘れてくれたかと思いきや、そうはいかず。
なんだかんだでゴンドラに乗り込んで、結構な高さにやや引きつり気味。シースルーのゴンドラは25分待ちとか出ていたが、あんなの生きた心地がしないだろう。
日が暮れるまでまたミストで遊んでから、満員のりんかい線で帰宅した。せっかく台場くんだりまで行ったのに、親としてはちょっと物足りない感じ。ららぽーと素通りで海浜公園も行かずで、水辺に近寄らなかったせいか。
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