神子屋教育🇯🇵(かみこやきょういく)

我が家流/みみかとママの「おうち」教育

そら豆の摘芯(令和2年)

2020年04月29日 | 自然農
我が家のゆるゆる自然農。

そら豆の摘芯について忘備録。

越前赤そら豆、仁徳一寸ソラマメ、ともに2列植え。


右列、130cm以上になったものもあるので、早めに摘芯。(4/7)

<越前赤そら豆>









<仁徳一寸ソラマメ>











どちらも何も考えず、花芽もチョキン!

背丈の低いものもあるので、随時チョッキンして行った。



2種とも、左列がどんどん伸びて、花芽が止まってきたので摘芯。(4/25)



左右、こんなに段差




下2節には花芽の後






その上には無い



なので、花芽が付かなくなった節の上を・・



チョッ・・



・・キン!




波状に段差があるので、成長もまちまち

まだ軸が伸びて、花芽が付いて行ってるのもあるので、随時、様子見て摘芯。




今年は支柱無しの垂直仕立てのお陰?か、アブラムシの姿が全く無い。

ただ、(たぶん、今のところ?)一箇所、めっちゃカメムシ君たちがたむろってた・・








波状の段差、低いところは、高いところの半分も無いかも。

なんでこんなに差が出る?


そうそう軸枝について。

・仁徳一寸ソラマメは、両列とも順調に大きく伸びた、5本か6本を基本残し、あとは摘むようにした。

・越前赤そら豆は、育て方自体が良く分からない・・

でも、基本放任して、全体から遅れて伸びて来た芽は、弱々しいので摘むようにした。

今確認したら、8〜10本程度、多いものは10本以上残ってた。

数が多いと、やっぱり軸枝は細くて弱い気がする。

収穫して実入りを確認して、基本の軸枝の数を決めておくのもいいかも。


おいおい、私、忘れず、確認するように!!
(収穫祭りで我を忘れるからなぁ・・疲れて)


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