鮎友釣り釣行記 ７月２６日（木） 長良川

今日は単独での釣行でした。釣果は大きい鮎で２４㌢で小さい鮎で１５センチ。合計１７匹
今回は我が家を７時に出発、途中美濃市のオトリ屋で４匹１，０００円で購入。何時も思うのですが
郡上で購入すると３匹１，０００円です。その上流の大和町だと２匹１，０００円、値段が美濃市と
比べると倍になります。郡上市まで３０分の距離ならオトリ缶の中で充分オトリはもちますので、美
濃市で購入の方がはるかに値打ちです。どうしてこんなに値段に差が有るのか？
下の写真は吉田川下流に有る長良川本流左岸です。
写真でも判る様に鏡状態の「トロ場」です。ここまで来るのにあっちこっちと移動し、５時間の時間が
掛かりました。最初は大和町の万場橋下流、ここで２時間粘りましたが、一匹も釣れません。途中で凄い
アタリが有り掛かったのですが、ちょっとしたミスでバラシてしまい、そこからケチのつき始めで、どこ
へ移動しても全く駄目状態です。最初が万場橋、次が２キロほど下流の徳永公園前のザラ瀬、ここで１時
間粘るも全く音沙汰なし、あぁ今日も又ボウズかと思いながら郡上の吉田川へ、つもの場所へ着いたら
車を停める場所も無い位混雑、時間は午後１時３０分になりました。オトリ缶には新品のオトリが１匹と
中古が２匹、仕方なく最初に様子を見た吉田川下流の長良川本流左岸へ、２時少し前車を止める場所が
有ったので、早速準備し川へ目の前です。地元の方に様子を聞いて見たらまぁまぁ釣れているとの事、実
釣開始したのが丁度２時でした。下の写真は後から入川された釣り人です。私にこの場所は静かにその場
所で釣った方が良いですよと、アドバイスされた方です。
その人は知らぬ間にドンドンわたしの前に、、、、、
私は釣り開始直にアタリが有り２０㌢の良型がタモに、それをオトリに送り込むと下の写真のジャンボ鮎
時々こんな釣りをする時が有ります。今日の午前中はボウズも覚悟しましたが、結果は最高でした。
下の写真は今日の釣果です。