へりくだる
(イザヤ66:2)
「これらすべては,
わたしの手が造ったもの,
これらすべてはわたしのものだ。
主の御告げ。
わたしが目を留める者は,
へりくだって心砕かれ,
わたしのことばにおののく者だ。」
今日の礼拝で,
ワーシップ(新しい讃美歌)
の歌詞に心を打たれました。
ワーシップは神への
直接の賛美だといわれます。
ワーシップは聖書のことばを
そのままを用いていることが
多いいようです。
聖書の言葉も礼拝の中で語られると,
真実だと納得することがあります。
これを啓示を受けると言うのでしょうか。
聖書の言葉が真実であると,
聖霊が心に示してくださるのでしょう。
このときは必ず,私たちがへりくだり,
神が高く崇められるときです。
「主の前に ひざまずき
心から 讃美ささげる
あなたは とこしえに
わたしの神」
(箴言16:19)
「へりくだって
貧しい者とともにいるのは,
高ぶる者とともにいて,
分捕り物を分けるのにまさる。」
○
(ミカ6:8)
「主はあなたに告げられた。
人よ。
何が良いことなのか。
主は何をあなたに求めておられるのか。
それは,ただ公義を行ない,
誠実を愛し,
へりくだってあなたの神とともに
歩むことではないか。」
☆彡
(イザヤ66:1,2)
主はこう仰せられる。
「天はわたしの王座、
地はわたしの足台。
わたしのために、
あなたがたの建てる家は、
いったいどこにあるのか。
わたしのいこいの場は、
いったいどこにあるのか。
これらすべては、
わたしの手が造ったもの、
これらすべてはわたしのものだ。
・・主の御告げ。
・・わたしが目を留める者は、
へりくだって心砕かれ、
わたしのことばにおののく者だ。」
(2013.1.17)